摂食障害(せっしょくしょうがい、: eating disorder ; ED)は、食行動の重篤な障害を呈する精神障害の一種である。近年では嚥下障害等の機能的な摂食障害との区別をつけるため、中枢性摂食異常症とも呼ばれる。厚生労働省の難治性疾患(難病)に指定されていたが、2015年7月より対象外となった。患者の極端な食事制限や、過度な量の食事の摂取などを伴い、それによって患者の健康に様々な問題が引き起こされる。主に拒食症過食症の総称である。人間関係の問題などの心理的なストレスが原因となる場合が多い。

摂食障害は大きく拒食症過食症に分類される。拒食と過食は相反するもののように捉えがちだが、拒食症から過食症に移行するケースが約60 - 70%みられたり、「極端なやせ願望」あるいは「肥満恐怖」などが共通し、病気のステージが異なるだけの同一疾患と考えられている。よって拒食症過食症を区別する指標は、基本的には正常下限体重を維持しているかどうかのみである。アメリカ合衆国ではBMIによる標準体重の85%以下が拒食症に分類されているが、日本では80%以下とされている。

一定時間に渡り、食べ物を口に入れ咀嚼し、飲み込まずにビニール袋などに吐き捨てるという行動を繰り返すチューイング(噛み吐き・噛み砕き)と呼ばれる行為も存在する。一見、拒食とも過食とも取られる行為で、特定不能の摂食障害の一部にまとめられる。

また、リストカットなどの自傷行為を行う患者では高確率で拒食・過食などの摂食障害の合併がみられ、摂食障害患者の59 - 76%に自傷行為、アルコールや薬物の乱用、重篤な爪噛み、抜け毛といった行為がみられ、摂食障害、自傷行為、薬物依存は密接な関係があるとされる。これらの行為は、衝動性の高いパーソナリティや、自罰・禁欲嗜好のパーソナリティなど、特定のパーソナリティ傾向にのみ限局しない所見である。なお、摂食障害の患者は強迫的な性格傾向が強いとされる。拒食症・過食症ともに、嘔吐を伴う患者は例外なく強迫性性格である。ローゼンバーグは摂食障害を「現代的な強迫神経症」と称している。

認知行動療法などの有効性が実証されており、適切な治療や支援等を通して回復することができる(wiki参照)

 

 

 私が摂食障害になったのは、16歳の頃である。高校に入ってから、博多駅のほろ酔い通りで親友と毎日のように飲み暮れ、2ヶ月で13kg太ってしまい、ダイエットを始めたことがきっかけだった。

 ダイエットの内容は、1日2時間近くの有酸素運動と、数種類の筋トレ、約1時間の半身浴、食べるものは夕食、どんぶり一杯の味付けなしのわかめだけ。

そんなダイエットをしたことで、1ヶ月で7kgの減量に成功し、残りは、食事制限を緩やかに緩和しつつ戻していった。

 

 体重が戻る頃、相変わらず食事の量が少なかった。

けれど、とある時に“好きなものをお腹いっぱい食べたい”と言う欲が出てきて、気付けば学校の学食で大盛りの定食を食べていた。

 過度な食事制限によって胃のキャパは減っていたが、勢いで食べ切ってしまった。食べた後には、満腹感と、幸福感……ならば良かったのだが、罪悪感と、焦燥感。この二つが私を襲ってきた。

 私はトイレへ駆け込むと、指を喉に突っ込み、界隈で言う、指吐きをしていた。その時は食べ切ったもの全てを出すことはできなかったのだが、吐いたことによる、食べたものを吸収しなくて済むと言う安心感に、心を一瞬にして支配された。

 

 なんだ、食べても吐けば良いんじゃない。

そんな思考が頭の中を走ると、摂食障害の人達と繋がるインスタのアカウントを作って、摂食障害の人達は、どんな物をどんな風に食べて、出しているのかをサーチしていた。

 その日の晩から、私の過食嘔吐(以下カショオ)が始まった。

始めに、吸収の遅い食べ物、私は豆腐を食べて、それから1食につき2ℓの水分を、食物と交互に摂るようにしていた。

 食べ物を吐くには、水分と潤滑剤(卵やマヨネーズ、めかぶ、納豆、生クリームなど)が如何に摂れているかも重要で、それと、出しやすい食材を選ぶこと。カショオには、指吐き、腹筋吐き、チューブ吐き、その他多数の吐き方があるのだが、主にこの3種類が主流だった。

 私は、1番オーソドックスな指吐きを選ばざるを得なかった。その理由は、腹筋吐きのコツが分からずできずに、チューブ吐きはチューブを飲み込むことができなかったからだ。

 

 

 摂食障害と聞くと、拒食症をイメージする人が多いと思うが、wikiからの引用のように、過食症や、チューイング、などもある。

 飛び降りてからの私は、もう、反射嘔吐ができなくなって、“非嘔吐過食”と界隈で称されいる、過食症になっている。

 体重も、痩せていた時より、MAXは22kgも増えていました。でも最近は過食する頻度は落ち着いてきたので、体重は+12kgと、10kgのダイエットに成功している。

それをキープするのが今は精一杯だが、実家から出て、入院中の今だからこそ、健康的に食事制限をすれば、もう少し減量できると思うのです。

 そう言いつつも、今日はコンビニでスイーツやらアイスを買い込んで食べてしまい、深く反省しています。

 今の私が、最終手段で吐く時は、ラップを使った吐き方をするので、病院では中々し難いので、過食しないように気を張っていこうと思います。

 クリスマスや正月はまた、病院食が少し豪華になるので、間食は控えつつ、過ごさないといけません……。

 

 摂食障害とは、なってしまったら最後、一生の付き合いだと思っています。食費がいくらあっても足りなかったり、身体に様々な影響が出てきます。

 現代の日本はルッキズムに囚われがちで、如何に細くあるべきかを比べて生活している若者が多く、ツイッターやインスタでも、摂食障害に悩む人を多く見かけるようになった気がする。

 私は入退院を繰り返していく内に、自然と、奇跡的に、この病気が治ろうとしている、というか過食症から拒食症に移ろうとしているので、このまま順調に無理なく痩せていくことができたらなぁ、と思う。拒食症になってしまったら、また、摂食障害についての記事を書こうと思う。

 それでは、私の摂食障害に完治があらんことを。