理解 | 普通の男の挑戦記

普通の男の挑戦記

30歳半ばにして妊娠した妻との散歩がきっかけで突然走り始め、突然トライアスロンを志し、「仕事」と「家庭」と「トレーニング」の無謀な両立に挑戦する普通の男の物語

昨年の夏以降からロードバイクに的を絞って乗り込んで来た。
最近は月間1000km近くをコンスタントに乗っている。
トライアスロンのバイクトレーニングは平均で月間500kmほどだった。
練習の機材も、固定ローラーから3本ローラーに換わった。
これは、練習の距離が倍になった以上にロードバイクを理解するのに重要だった。
・いかに少ないパワーでバイクを速く走らせるか。
・いかに一度得た速度を失わないように乗るか。
・フレームには設計段階で仮想重心点があり、そこに乗ることでバランスが均衡し、前後輪への重量配分が理想になる。
・ヘッドの剛性及びステアリングの軽さはそのままバイクの推進力に影響する。
等々、毎朝黙々と3本ローラーを漕いで理解できたモノは数知れない。



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