先日、華ちゃんの授業日、華ちゃん本人が連絡なしの無断欠席という事態発生
"ひょっとして、彼女も!?"
実は彼女、先月ご家族が感染→濃厚接触に該当し、前の週の授業は休みの了承を出していましたが、その翌週も、前記の欠席だったので、これは何事かと思っていたのですが、その翌週の授業日であるこの日、そんなこんなの懸念しているうちに、華ちゃんが忘れ物あったものの来塾…v(‘ー ‘*)♪
『華ちゃん…体調とか大丈夫?…』
『…体調?σ(‘ー ‘*);』
『だって、先週不在だったから…』
『あ~~…σ(‘^ ‘*)※』
『心配したんだよ?』
『実は私、家族の一人とガチでケンカして数日間家出していたんですよ!o(‘^ ‘*)』
『家出…?』
『その先週の授業日、ケンカして避難先に家出したんですけど、あの日は授業どころじゃなくって~o(‘^ ‘*)o』
まさかの想像を越えたオチ…
先に補足すると、彼女には、お家から1時間圏内に仲の良い親戚の家があり、よく泊まりに行っている事は話から既知していたので、今回も家出先=秒殺で避難先と判明
『あの~、私の心配を返して貰えますか』
『えーと?ヾ(‘ー ‘*);』
まったく人騒がせな…
安堵した分思わず少々?語気の荒い言葉を重ねてしまいました…が、いたって彼女はマイペース…
『こーいう時期+先日まで濃厚接触者だったんだから、尚更体調不良以外の理由で休む時は連絡くれないと、心配するんだよ?』
『連絡しないといけないのはわかっていたんですけど、ケンカして、荷造りして家出たのが授業始まって30分位していたのかな?』
『荷造りして家出…』
『だから、あの時もうイライラして、避難先に電車で移動するのに夢中で…!o(`^ ´*)』
『あのねぇ…』
ちなみに、その地元の駅から避難先への移動に用いられる駅近辺に、私が彼女を待っていた教室であり職場ことその学習塾はあるのですが、彼女はそこを豪快?にスルーして、駅から避難先への電車に飛び乗ったぽいご様子…
『まぁ~体調不良じゃなくて良かったけど、本当に心配したんだよ…』
『大丈夫ですって~家出した数日間、しっかり自分でお弁当作って、学校にも行きましたから~(*´¬`)v』
『お弁当…』
『あっ、お弁当は親戚の分も頑張っちゃいました~(*´¬`)b』
ノリノリだけど、会話が噛み合わないとは、こういう会話…
生徒が授業を欠席する理由は様々あるにせよ、今回は自分が懸念し過ぎた様です…
ただ彼女の、とある仕事ことおつかいに、教育者はキュンキュンしたので、ぼちぼち紆余曲折を記事にしたいと思っています
彼女との王子様話ももう少し続きそうです…