先日、夏の大祓に



神様に会いに行ってきました



その神社は穏やかで



楚々とした神社でした





御手水が素敵✨


こんな素敵なおもてなしをしていただけると


テンションがあがりますよね✨



あぁ


参拝に

来させていただけて

良かった~😆





って思えます


兵庫県尼崎市水堂町にある


その小さな神社は



「水堂須佐之男神社」


その名の通り主祭神が


須佐之男尊


今回はシンクロが重なったので


初めてご挨拶させていただく事にしました










まずは


茅の輪くぐりをさせて頂いてから


参拝です✨












お賽銭箱の横に✨




和テイストの麻の載れんが



風情があって素敵✨



水堂須佐之男神社は


地域に根差している


そこの土地の神社なのですが


歴史は古く別名「古墳神社」と呼ばれ


境内に古墳があり


三角縁神獣鏡


竹製の櫛


直刀 


弥生式土器なども


一緒に出土したそうで


広いとは言えない境内ではありますが


古墳保存館があり


今まで観た古墳の中で


一番間近で観ることが出来ました

(ケースにも何も入っていないマンマので···)



私は足早に5秒で



保存館から出てきてしまいましたが



本殿に中をご自由に拝観してくださいと



記されていたので入ってみると






天井には

それは、それは鮮やかな青い天井絵が描かれていました

安土桃山時代に創建されたこの神社は

阪神大震災の時に被害をうけたらしく

古墳の埋葬者と

震災の犠牲者の方々に

ささげられたと記載されていました





以下HPより抜粋

拝殿天井絵「万葉の花」

水堂古墳の被葬者と、阪神大震災の犠牲者の霊に捧げる意を込めて、滋賀大津在住の日本画家 鈴木靖将が描いた当社拝殿の天井画「万葉の花」(平成十年作)は、東西8m 南北4mの格天井の杉板全面に165枚。銅鏡・刀剣など古墳副葬品をイメージした大作を中心に配し、その周囲に四季にわけて『万葉集』の歌に詠まれた野の草花、つばき・かきつばた・ききょう・おみなえし等々をデザイン化して描き、他に類を見ない意匠と色彩の傑作です。当社震災復興の美しくも貴重なシンボルでもあります。






本殿を出た辺りで



ちょうど御朱印をいただける



時間になっていたので



受け取りにいきました







透かしが素敵な6月の御朱印⛩️




そして今回の参拝に至った



大きな理由は


こちらを授与していただきたかった


からなのです





光のさし方によって



虹色に光が反射する



美しいクリアな

数量限定

「四神夏輝守」

(命名も良くないですか?「夏が輝く」んですよ!!)



輝く様な夏を過ごせるように

お守りいただくのですね‼️···✨

(数量限定だったため、授与してくださっていた

水堂須佐之男尊神社では完売になってしまいました

他の舞子六神社·伊和志津神社·高砂神社にはまだ完売とはなっていないようですが問い合わせが必要かと思われます)


だけど「え?ってことは約4か月だけのお守りなん?」

と不遜な思いが浮かんできましたが

きっと来年の夏まで輝くように

守ってくださると言うことだと考えを改めました)



聖獣推しの私には

たまらないお守りなのは間違いないのですが


四神とは方位を守る神様


その時は


自分の分となぜか後2つ


感じるままに授与していただいたのですが


この事が後になって


この神社で四神夏輝守りが


何故必要だったのか分かったのでした


(友人とお母様へなのかな?と


何となく思っていたけど


何か違う気がする····と、思っていたら

方位が大事な妹さんへのギフトだったのです)



そんなこんなで


良き参拝と


お気に入りのお守りを授与していただき


何だか調子が整ってきそうな予感のした


参拝でした





ピカピカのトマト成ったよ~ルンルン








う~ん、やっぱりトゥキ💕