前回の清荒神厄除けツアーの続きです
良かったらこちらもご覧くださいませ↓
清荒神の山門に着くと
『空いてる~❗️』
と、嬉しくなりました
清荒神とはwikipediaからそのまま情報を引っ張ってくると
【wikipediaより】
清荒神清澄寺は、兵庫県宝塚市にある寺院。真言三宝宗の大本山。摂津国八十八箇所第72番札所。 寛平8年に宇多天皇の勅願寺として静観僧正により建てられた。本尊は大日如来。鎮守社として三宝荒神社があり、竃の神の荒神などを祀る神仏習合から「清荒神清澄寺」の名称がある。 本尊は大日如来で、重要文化財に指定されている
・・・・・
どう?読んでくれた?
読んで無いよね?(笑)
では、ザッと飛ばし読みをしたアナタのために
ザックリ説明すると
ここは、真言三宝宗の総本山で宇多天皇の勅令によって静観さんによって建てられた神仏集合の荒神を祭る第一の神社で
かまどの神様(火の神様)がいらっしゃることで有名です
地元では、厄神さん(門戸厄神東光寺)荒神さん(清荒神最澄寺)そして中山さんと言われて親しまれています
なんか、こう書くと、激しい神様多い様な気がしてしまいますが、そんな事はありません・・・えべっさん居るし(笑)
厄除けは荒神さんか厄神さんに行くのが主流なので、とにかく今まで私が行った時は
人がごった返して凄かった・・・
人の波に疲れて帰って来る感じだったのです
それなのに、この日は(暑すぎる平日の真っ昼間な為か)だ~れも居ない・・・
と、いっても言いかもしれない・・・
小さな社殿なのですが、ひっそりはしていない(笑)
橋の袂にあるので、存在感が薄くなりがちなのですが、そんなこともなく
しっかりと落ち着いた威厳のある雰囲気
何だか、知っている感覚になり
近づいて見ると・・・
牛頭天王の社殿が!!
きゃ~(*≧∀≦*)
こんな近くにいらっしゃったとは~\(^-^)/
京都の八坂神社におわす牛頭天王の雰囲気にかなり近いものは感じますが
各社殿でやはり微妙に雰囲気は違うものなのですね(^_^)
当然、土地や場所のエネルギー牛頭天王ご自身のエネルギー体の出かたも違いますから
全く同じなんてあり得ないのですよね(^_^)
でも、なんだか牛頭天王が
『ちゃんと、お前を見物しておるわ』
と、私に教えてくれたように思えて心の熱量があがりました(^_^)
さてさて、そんなブログを書いている今日は
お仕事がお休みでして
朝から岩盤浴に行こうか・・・
などと考えていたのですが
次男がクラブで別の高校に遠征に行くと言うのでルートをLINEに送っていたのですが
何だか気になり
『無事についたの?』
と、送ると
テキトーに制服を着た学生について行けば学校に着くから大丈夫あるあるw
でもっ!その制服、目的地の学校の制服とは、限りませんから~!!
残念っ!!
とはいえ、見知らぬ土地に一人取り残され
不安だろうと
色々調べた結果、複雑な経路すぎて自力では無理と判断
車で迎えに行った方が早い事が分かり
私だって慣れない大きな道を・・・
しかも、一歩間違えたら阪神高速とかにのっちゃうような・・・
大型ダンプやタンクローリーがバンバン通るようなおっかない大きな道を通り
この道、一台しか車通れないんですけど・・・
対向車、絶対来ないでー!
ムリムリムリー、来たらシバク!
と、願いながら運転して
・・・って、来ましたけどね(T_T)
何とか目的地まで送り届けました
届けたのは良かったのですが
迷子になった次男も雨雷にさらされ疲れていて
『終わったら迎えに来てくれへん?』
・・・と・・・・
さすがにその気持ちは分かるけど再びこの道を往復する気力も無く・・・
考えた末に
『分かった、お母さん、近くで2時間程
時間潰すから、終わったら連絡してね』
と、言って、学校を出て時間を潰しています
・・・この話・・・
何が怖いって、ノーメークで街中を徘徊している自分(40すぎのおばちゃんw)の顔が一番怖いって話だと
ファーストフード店の個室で一息ついた時に私、気がついちゃったんですよね・・・
あぁ、神様・・・私、無事に家に帰れますように・・