2週間前の土曜に受けたIELTS結果が
16日(金)夜中0時きっかりに発表となりました
ちなみにこのIELTS、受験するのに$319かかります
それでも学校のため、仕事のために特定のスコアが必要な人は
それが取れるまで何度も受け続け・・・
IELTS夜間クラスを受けてた時、同じクラスにいた病院関係の仕事をしている人は既に3回受けてきて
いまだ必要なスコアが取れずにいるとのことでした
こういう人たちはきっとすごいプレッシャーを感じながら
毎回受けているんだろうなぁと思いながら、
うちは別に大学とかに入るのに英語力を証明しないといけないワケでもないし
会社からビザを出してもらうためでもないので
気楽に受けてきました
ということで結果はこちら・・・↓↓↓
オーバーオール6.5でした
あ、ちなみに受けたのGeneralですからね。笑
大学や仕事関係でIELTSが必要な人たちはAcademicという
もっと専門的な難しい題材がテスト内容の別問題を受けますからね。
(リスニングとスピーキングは同じ)
受験直後の感想&出来具合については
前回のブログで記録しましたが
スピーキングのせいで正直4.5とかまぁ5が取れたらイイなぁ・・・
スピーキングに関しては3とかじゃないん!?
とか思ってたくらいやけど、
どうやら思っていたよりは試験官の方は寛大?だったようです
しかし・・・6.5とか言われてもイマイチしっくりこない。。。
TOEICみたいに細かい点数ではっきり出た方が
なんかしっくりくるな。
TOEICとIELTSの"equivalency table"を見ると
2014年に受けたTOEICのスコアはIELTS7.5 - 9.0に当たるとな・・・
やっぱり2014年の頃より英語力落ちてるのか・・・??
海外で生活するようになって、ロリさんと出逢ってからは
絶対毎日英語で聞いて話してっていう生活をしてるけど、
2014年のワーホリに行くちょっと前くらい、
もっと英語に対するモチベーションが高かった頃は
自分の単語帳を作って何度も読み返したり、
日常生活単語&フレーズの本を買って読んだりしてた頃が
もっと英語のベースを蓄えてたんだろうなぁと改めて思う
IELTS結果にはうちはこのレベルから今後どうしたらもっと英語力が伸びるかというアドバイスもついてきて。
リスニング:
単語増加のために本を読む。
インタビューや映画を見る中で、すぐに分からなかった単語があったらすぐに書き留めて、あとで確認。
リーディング:
多くの様々な読み物に触れて、内容のタイプに寄って読み方が変わることを意識する。
インターネットである人の意見を述べた読み物を探して、
同じ題材で異なった意見を述べている人のものと読み比べて違いを探し出す練習。
ライティング:
文を繋げる単語やフレーズを駆使して繋げ方、切り方を変えてみる。
単語を増やして同じ意味の単語でも題材によって適切なものを選ぶ。
複雑な構成の文にチャレンジしてみる。
スピーキング:
知らない話題について考えてみて、それに関する単語を調べる。
ディスカッションの練習。
↑うちがやらないといけないこと
単語は永遠の課題ですな
ちなみにスピーキング、このスコアの人は大体
『とりあえず話し続けるけど同じ内容を繰り返し発言。
言い直したり、ゆっくり話したりためらいながら文法を確認したり単語を探す傾向あり。
簡単な話題はペラペラ喋り、知らんことには黙る。
言い換えをすることが難しい。
難しい構文はあまり使わず簡単な文法でスムーズに喋る。
難しい構文を使うとミスをする。』
だそうです。
まさに自分。
最近仕事してても思うけど
ホントに英会話力がなさすぎて・・・
スピーキングが今大きな課題だと改めて思いましたよ
久々の英語の学校&勉強&テスト楽しかったけどね