フエまではホステルで予約したバス100,000ドンで移動。
1時に迎えに来てくれてバス会社の事務所で待機、
2時にたくさんの欧米人と数人のローカルの人を乗せて出発。
なんと、3時間ほどの距離やったのに
160度くらい背もたれが倒れるリクライニングシートでした☆(*´∀`*)
わーいなんかバックパッカーの長距離移動って感じ♪
たった3時間くらいの小旅行やけど。笑
快適〜☆と思ってたら、
途中ダナンで止まって更に数人の乗客を迎え・・・
って、席足りてないやん!!Σ(゚Д゚)
かわいそうに、白人の女の子は床に座れと言われ、
床に横になってたし。。。
バスが着いたらみんな降ろされて。
降ろされた瞬間、小さな若いバイタクの男の子に早速声を掛けられる。
無料でホステルまで送るとのこと。
乗ってる時に次の行き先を聞かれて、
次はドンホイやと伝え。
大雨で電車は走ってないからバスがイイとのこと。
確かにシャーが悪天候のせいで電車が走らず足止めを食らっていることはフェイスブックで言ってたし、
そのことはウソをついてるようではなかった。
結局そのままバスを予約、150ドンでした。
ちなみにホステルでは180ドン、
もしくはリクライニングシートで200ドン。
このお兄ちゃんのところで安かったみたいなんでまぁ良かった。
バスのクオリティは分からんが。。。
17時発、ホステルの人曰く21時には着くようなんで良かった。
Amy Hostelというところで2泊。
mix12人部屋でうちの隣にまたイギリス人の可愛らしい女の子、
ベッキー。
うちの上にはスペインはバルセロナ付近出身のロッサ。
ロッサのロは下を巻きます(・∀・)ムズカシイ…
3人で晩ごはんを食べに行くことに♪
ホステルの人にオススメの場所を聞いて、
ちょっと歩いた所にあるHunhというローカルのお店へ。
欧米人もちょいちょいいた。
春雨のような米麺にBBQポークの一品と、
みんなで揚げと生の春巻をシェア。
まぁまぁフツーやったけど、
やっぱりみんなで食べると美味しいですよね(๑´ڡ`๑)
翌日はフエ王朝の跡地を散策。
入場料150,000ドンでした。
王様?が座ってた椅子とか、
京都のように碁盤の目になった敷地内をウロウロして。
中国の影響を受けたらしく、漢字が結構建物に残ってた。
屋根には龍が金シャチのように乗っかってた。
サーッと一周して、
観光の勧誘をしてくるシクロを断りまくって。
もう最近これが疲れる。笑
近くのレストランでフエ風フォー?
「ブンボー・フエ」を食べて。
これがピリ辛で好みの味やった☆
帰ってきてからホステルでダラダラして、
橋近くのナイトマーケットに行ってみたけどしょーもなくって。
結局ホステル近くのジャパレスで落ち着く。笑
マグロの寿司を2貫食べたけどまぁフツー。
でも久々の寿司は美味く感じた!
と、カツ丼。
この肉が薄っぺらいし脂身多いしで。。。
しかしこれで1,100,00ドンもしたし。
質の割に高い!
やっぱりちゃんとした本物のフツーの日本食レストランに行きたい。
翌日の朝、ホステルの人にお願いして
今日のバスは大雨洪水の影響を受けずにちゃんと走るか事務所に電話して格にしてくれて。
どうやらちゃんと17時にホステルまで迎えに来てくれるらしいので良かった!
まぁ問題はドンホイに着いてから。
洞窟が入場可能になるまでどれだけの日数を待たないといけないのかはまだ分からないのです。
大雨はもう過ぎたみたいなんで
あとは早く水の量がひくのを待つのみ。。。
お昼にはまたホステルの人に聞いて、
フエ名物のしじみの汁かけごはん『Com Hen』を食べにBe Liemというローカルの小さな御店へ。
これもちょいピリ辛で美味しかった!!
よく混ぜて食べるようにと教えてもらい。
サクサクしたせんべいみたいなやつも浸して食べる。
ローカルの人たちは、一緒に出てきたしじみの汁を更に
コムヘンにかけてたんでうちも試してみる。
特に変化は分からんかった…多分薄まるんかな。
ってか、この店に行く前にバイタクのおっちゃんがついてきて。
「俺には日本人の友達が北海道にいるんだ!
信用しろ、その店は朝しかやってないから今は閉まってる。
あっちにコムヘンの店があるからそこまでタダで連れてってやる!」
と言ってきて。
でもうちはホステルの人たちがみんなイイ人で
よくめっちゃフレンドリーに話し掛けてくれてうちの顔と名前も覚えてくれてて、
そんなんホステルの人の方を信用するやん。
案の定、フツーにお店開いてました。ヽ(´ー`)ノ
お店で食べてたらそのおっちゃんが店の前を通り過ぎていって目があったけど
「このやろうウソ教えやがって…」とジーッと見る。
やっぱりバイタクは信用しません。(ーー゛)