人生の目的、意味を考えていくと、
どんどん哲学的な方向に進み、
最後には虚しさが残ります
きっと、答えや正解を導き出せないようにつくられているんでしょう
紙幣を眺めてみると、
ただの紙であることがわかります
ですが、この紙切れには、
大概のことを解決できる力があり、
多くの人が、より多くの枚数を手に入れる為の人生を送ります
人生の豊かさ=枚数の多さ
あながち間違っていないんでしょう
大概のことを解決できたとしても
大概のものを手に入れられたとしても
紙切れを追うためにつくられたわけじゃない
と信じたいです