今日は15年前を知る者にとって特別な日です。


当時、私は大学1回生。

バイト先のミスドからラーメンを食べて帰ったため、

帰宅したのが午前3時。

横になってからわずか2時間ほどで、

大きな揺れを感じました。


普段、いくら雷鳴が轟いても起きないほど、

眠りが深いのですが、

あの日は揺れの前の“地鳴り”で、

目が覚めました。

人間の本能とは不思議なものです。


幸いにもマンションは、

水道設備に被害があっただけで、

躯体が損壊することはありませんでしたし、

神戸に住む友人達も無事でした。

が、全壊や半壊した友人達は多かった。

直後に被災地に入りましたが、

被害の大きさに虚脱感に包まれたのを、

今でも鮮明に覚えています。


毎年あの時間、黙祷を捧げています。

今、こうして生きていられることに感謝しつつ。


(了)