不動産投資と他金融商品との比較 | FPふくちゃんの不動産投資はじめました!

不動産投資と他金融商品との比較

☆不動産投資と他金融商品との比較
 


 不動産投資は、ミドルリスク・ミドルリターンの投資です。

 基本的に全ての金融商品には、
 リスク(危険性)とリターン(見返り)の関係があります。


 例えば、株やFXなどと比べると、

 今回の震災のように、予期せぬ事態で地価が下落したり、

 

 建物が倒壊してしまうリスクがあります。


 ただ、短期間で大幅に価値が上下どうする株式投資や、
 
 もっと短時間で価値が上下するFXなどに比べると、

 リスクは低いですし、リターンも安定しています。


 一方で預貯金は、リスクの低い金融商品の代表格ですが、

 現在の全金融機関平均金利を見ると、普通預金で0.02%です。
 (2011年3月22日更新)
 
 しかも、ここから利子所得で一律20%が税金で取られますので、

 ほぼゼロ金利と同じようなものですよね・・・。

 昔、金利が3%近くついていた時代から考えると(泣)

 
 このようなことから不動産投資は、

 ミドルリスク・ミドルリターンと言われています。

 ただ、やり方次第で、リスクを軽減させることができ、

 レバレッジを生かしながら安定感のある投資ができることは、

 非常に魅力的な投資商品だと思います。
 


 こんな状態の金融業界だからこそ、
 
 しっかりと考えて資産形成していかないといけませんね。


 次回は、より詳しい不動産投資のメリット・デメリットと、

 他金融商品との比較を分かりやすく書きたいと思います。



 やっぱり不動産投資って良いですね!
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