)色々とビンテージギターの出品を見てたらですね、なんとも気になるギターを見つけてしまいました
詳細はよく分からないんですが、kentというメーカーのエレキギターで、調べて行くとどうやら60年代頃の国産のギターだそうなんです

でどんなのかと言いますとね、
こんなのや
こんなのや
こんなのや
こんなのや

バイオリンギターと呼ばれていて、まぁバイオリンっぽいデザインがイカしてるぜぇ
って100%見た目でハマってしまった訳なんですが、恐らく以前ブログで書いた11月に来日するポール・マッカートニーの愛器であるhofnerというブランドのバイオリンベースに影響されてしまっての事なんでしょうね
んでこのkentってのがまた中々お目にかかれない代物で、ネットで探すとちょこちょこ出ては来るんですが、ビンテージショップや中古屋ではまず置いてない訳なんです
いったいどんな音がするだろうなぁ
なんて想像を膨らませていたらですね…。なんと

丁度三年前位に一度kentのギターを触ったことがある事実が判明した訳ですよ

しかもブログで紹介もしてて

あー
あれだったのかぁー
的な
弾き心地とか音とか正直全く覚えてないんだけど、それって結局良くないって事なんかなぁ、とか思いながらも楽器への好みって結局昔からそんなに対して変わってないのかなぁとか感じたりして、例えば10年後の自分はどんなギターに興味をもってんだろうって考えたりするとちょっと楽しみになったりします

僕はギターを始めた当初から基本的にはアコースティックギターを弾くのが中心ですが、LPBのワンマンではエレキも演奏するので、11月のライブへの意識がなんとなくここ最近のエレキギターへの興味に繋がってるんだと思います

というわけで近々、三年前にkent guitarに出会ったお店に行ってみよう
と思ったこの頃でした
飯塚晃一
iPhoneからの投稿





