どうも、神風です。
えー、仕事が忙しくて結構な間隔が空いちゃいました。
申し訳ないです。
最近はまた寒い日が続いてますね。
春が近いのでもう暖かくなるとは思うのですが、、、
さて、今回はそんな寒さも吹き飛ばす熱くなれるゲームを紹介したいと思います。(意味が違うか)
『ラストランカー』
2010年にCAPCOMさんから発売されたPSP用のRPGです。
システムはリアルタイムのターン性バトルで、アクション性は少しだけといった所でしょうか。
熱くなれるゲームと書いたので、あれ?アクションゲームちゃうの?(何故大阪弁)と言われそうですが、この『ラストランカー』、燃えます。
萌えるじゃないですよ?(笑)
このゲームは友人に進められてプレイしたのですが、当初は「何だRPGか。FFに勝てる訳ないだろw」と馬鹿な僕は思ってました。
所が、ストーリー、世界観、キャラクター、何よりランキングシステムは僕の心を打ち砕き、気付けば燃えすぎて廃人に、、、
それは冗談ですが(笑)
めちゃくちゃハマりました。
ストーリーはカンタレラという辺境の土地に住むジグという少年が田舎に嫌気がさして飛び出す所から始まります。
強くなりたいジグはその世界を統治する『戦候機構バザルタ(通称:機構)』という組織に入ります。
その組織にはランキングがあり、弱い人間は強い人間に虐げられるという、所謂弱肉強食のシステムがありました。
ジグは機構で最強となる為、ランキング1位を目指すという物語です。
簡単に言ってしまえば、『ビッグになりたい男の上京物語』ですね(笑)
それでもそんなに単純ではなく、結構重厚な内容となってます。
しかしながら、"最強"という言葉には心揺さぶられるものがありませんか?
僕は"最強"の称号を手に入れる為に必死でジグを鍛え続けました(笑)
キャラクターも多数登場し、どれもが魅力に溢れています。
僕の好きなキャラはセンゴクという剣士ですね。
名前通り日本風の侍で義理堅く、武器は大きな刀を使います。
ランキングは6位です。
これ以上書くとネタバレし過ぎになっちゃうので今日はこの辺で、、、
長々と読んでくださってありがとうございました。
それでは。