いや~、1年半ぶりの更新ですね。
どうも、どうもです。
山荘も築35年経ったこともあり、雨戸の戸袋の底が腐ってきて、何とかしないと。
ということで、いっそうのこと戸袋を全てなくして洋風にしようと画策。
ついでにサッシもペアガラスに交換しました。
窓ガラスの内側には障子戸なので、違和感があるかな?と不安だったのですが、違和感なしでした。
サッシ本体は、ホワイト(外側)、木質調(内側)なので、違和感なし。
さらにサッシの枠に沿ってサッシカラーと同じ幅広のケーシング枠でデザイン性を高めました。
ケーシング枠は板材をサッシ枠に沿って囲っただけなのですが、とてもいい雰囲気になります。
板材のカッテイングデザインが職人のセンスとしてにじみ出ています。
戸袋がなくなったこともあり、外装塗装もしました。窓枠ホワイトなので、キシラデコールのジェットブラック。
グラックの中にホワイトということで、グット引き締まりました。さらに土台との境もホワイトにしましたのでさらにひきしまりました。
色合いで最後の最後まで悩んだのがドアです。
ホワイト枠にワインレッドでしめました。ブラックで全体をしめましたのでドアのレッドで明るくしました。
今回、地元の業者さんにお願いしました。
以前、塗装工事の際に地元の業者さんに見積もりをもらったことがあったのですが、詳細内訳の単価をみても、これはないだろう!! という額だったので、噂通り別荘所有者に対しては載せているな、と思い避けていました。
今回の作業は、別荘地での施工に慣れている業者さんが必要だと思い選んだのが、ふじ企画さんでした。
最初にお話をさせていただいた際に、ふじ企画さんが施工した窓枠施工物件をいくつも見せていただきました。
その中で、窓枠ケーシングのデザイン、そしてそれに対する職人さんも長けている、というような話がありました。
なおかつ、いただいた見積もりの詳細内訳を見た時に、これは適正というか儲け大丈夫なのかなと思いました。
出来上がった塗装にしても、とても丁寧という感じです。これは抱えている職人の性格というか資質というところがよく見えるところなので、ちょっとしたことなのですが、会社の命運をわけるところ。
購入直前(2012.1)

施工前(2016.6)
施行後(2016.10)

ちょっとしたことで・・・今風のデザイン家屋に変身ですね。
商品価値はアップ

全体はこんな感じに
購入直前(2012.1)

現在はこんな感じ(2016.10)

今回の工事で参考にしたお宅

