心理学的に人間は「分からない」ということを嫌います。

分からないことがあると脳はストレスを感じます。そのストレスを解消するために、
答えが知りたくなるのです。

インターネットがここまで拡大したのは、人の「分からない」という欲求を満たす「検索エン
ジン」が普及したからだと言って過言ではありません。


人はなぜ検索をするのか?

これこそ「分からない」という脳のストレスを解消する為だと言えるでしょう。


キャッチコピーやサブキャッチコピーで「?」を使う理由を

「?」ハテナの心理的効果って分かりますか?その1

にて書かせてもらいましたが、実はもう一つ理由があります。


それは「?」を使って質問をすることで、その答えが分からないユーザーにストレスを与え、
答えをページの中で探してもらう為です。

答えを探させる…つまり、ページ内を読ませることが出来ます。

LPはそもそも読んでもらえなければ、存在する意味がありません。

だからこそ読ませることが大切なのです。


例えば…

「ニートだった私が、月に50万円何もせずに安定して収入を得ることが出来たワケとは??」

とすることで、そのワケをユーザーに「知りたい」と思わせることが出来ます。

上記のようなキャッチコピーであれば、そのワケを知ろうと、ページを下に読み進める
可能性が高くなるわけです。

「?」は、ユーザーとの1対1の関係を築く為とページを読ませる為に使うと効果的なランディングページとなるでしょう。
キャッチコピーやサブキャッチコピーでは文末に「?」を使うと良いという話を聞
いたことがあるかもしれません。

では「?」を使うことでどういった効果が見込めるのか知っていますか?


実際に2つの言葉を見比べてみましょう。

ケーキ屋の店員がお客様に生クリームの同時購入を進めている状況を想像して下さい。

1.生クリームをたっぷりチーズケーキに付けて食べると美味しさが倍増します。
生クリームもご一緒に購入するのがオススメですよ。


2.生クリームをたっぷりチーズケーキに付けて食べると美味しさが倍増します。
生クリームもご一緒いかがですか?



この違い分かりますか?


では、あなたがお客様になったとして、店員から上記のことを言われたとしたら何て
答えますか?


1.では「へぇ~そうなんだ。」「ふ~ん。」と答えることが出来ます。

しかし、2.では「じゃあ一緒にもらおうかな」「ううん、いらないよ」のどちらか
が答えになると思います。


1.と2.の違いは、お客様に一方的に話しているのか、それともお客様
に話しかけているのか
の違いです。


実はこれが非常に大事です。

WEB上ではユーザーの顔が見えない分、いかにこちらが言いたいことをユーザーに
訴えかけられるか
がポイントになります。

そこで役立つのが「?」です。


質問をすることでそこに1対1の関係を築くことが可能です。上手く1対1の関係を
築くことが出来れば、ユーザーはサイトの言葉を自分に対しての言葉だと受け取るよ
うになります。


そうなると、2.のようにユーザーから答えがもらえるようになります。


せっかくサイトを訪れたユーザーがいても、1.のように「へぇ~」「ふ~ん」
で終わってしまっては意味がありません。

LPでは最終的に「はい」か「いいえ」の答えを出来るだけ多くの
ユーザーからもらわなければなりません。


以上のようなことを理解した上で「?」を使用して下さい。より良いコピーが作成できる
ようになります。
視認性とは、分かりやすく言えば『目立ちの度合い』を言います。


視認性が高い=パッと目に止まり目立つ

視認性が低い=目立たない



人間は何かを見る時、まず初めに視認性が高いところに目が行きます。

分かりやすい例として、交通標識です。

注意や警告を促す交通標識では「黒」と「黄」、「赤」と「白」の組み合わせを使っています。

それらの色の組み合わせは視認性が高いので、運転手の目に止まりやすくなります。


その視認性をLP(ランディングページ)やHPに応用することが出来ます。

実はこのブログでも視認性を意識している箇所があります。どこだか分かりますよね?

もし分からない場合は、ブログのトップページを見て下さい。その時、目に止まる箇所が
あるハズです。それが、視認性を使ったテクニックになります。


このように、ユーザーに読ませたい部分に視認性の高い色を取り入れることで、読まれる
確率を高めることが出来ます。