四国旅行記6 金比羅参りと骨付き鶏一鶴 | ハーレー麺の日記

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江戸時代から一生に一度はこんぴらさんと言われている金刀比羅宮に行ってきました。

自分の旅はいつも食メインなのですが、そんなに食べてばかりいられる胃袋は持っていないので観光も入れてます。

今回の四国旅の観光は4つプランしてました。

一ヶ所目はしまなみ街道。瀬戸内の島々を写真に収める事ができました。

二ヶ所目は道後温泉。お目当ての道後温泉本館はリサーチ不足で入れませんでしたが、泊まった宿の大浴場がとても良かったのでよし!

三ヶ所目は仁淀プルー。清流仁淀川の綺麗な水、沈下橋、そして聖地にこ渕。天気にも恵まれ幻想的な景色を見れました。

そして最後は金刀比羅宮。

こんぴらさんの愛称で親しまれています。

こんぴらさんは、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座し、正式名称を「金刀比羅宮(ことひらぐう)」といいます。

本宮までは785段、奥宮までは1368段もあるんですが、登る前はあまりピンときてません。


立派な狛犬がお出迎えしてくれます。


まあ、この辺は全く疲れていません。



さあ登っていきます。



半分くらいまできたところにこんぴら狗が。



かわゆい。


圧倒的犬派の自分にとっては絶好の癒しスポット。



神馬という神様が乗る馬もいます。



もうすぐ本宮。


ここまでもう着いたかな、もう着いたかなてな感じでなかなか遠い本宮。



ようやく辿り着きました。



幸福の黄色いお守りミニこんぴら狗付き。


このお守り手に入れたので幸福になるはずです笑



そして旅の締めは金刀比羅宮からもそんなに遠くない骨付鳥一鶴丸亀本店。


香川はうどんだけではないんです。


もう一つのご当地グルメ骨付鳥。


その元祖の一鶴。


実は横浜に支店があり、そちらは何度か訪れた事ありますが本店は初。


骨付鳥はひなどりとおやどりがあります。


ひなどりは柔らかくてジューシー、おやどりは嚙みごたえがあり、旨みたっぷり。



自分は横浜でおやどりもひなどりも何回か食べた結果おやどりのが好み。



そして必ず一緒に頼むのがむすび。





鳥の脂をつけて食べると絶品。



これにて四国の旅終了。


最高に楽しい3日間でした!