ランチで良く行っているKINTAN。
恵比寿近辺のランチではナンバーワンのコスパではないかと思っています。
こちら代官山店は一階が焼肉KINTAN、二階がしゃぶしゃぶKINTAN。
二階のしゃぶしゃぶKINTANはこの暖簾をくぐって行きます。
この日は1月18日金曜日だったんですが、この日は絶対にランチはしゃぶしゃぶKINTANと決めていました。
その理由は上海蟹の黄金スープが今シーズン最後の提供の日だったから。
KINTANは出汁が選べます。レギュラーの出汁7種と今週のお出汁1種。
上海蟹のスープは上海蟹のシーズンの冬場に時々出されるもので、前回頂いてその美味しさにすっかりファンになってしまったのです。
12月18日迄の期間限定のプラチナポークランチで味わえるとの事で滑り込みセーフで行ったという訳です。
しゃぶしゃぶKINTANのランチはお肉の種類によって価格が変わりますが全コース共通してお総菜2種、野菜、ご飯(白米か十六穀米)がお変わり自由。
毎日変わるお総菜、この日は乾燥豆腐のお総菜と木耳と卵の炒め物。
このお総菜がいつも凄く美味しい。これとご飯だけでもいいんじゃないかと思ってしまう。
この日は2人で行きましたが、カウンターだと1人ひと鍋で頂けるので気兼ねなく食べられるのも良いです。
野菜たっぷり入った鍋。彩りも綺麗。
上海蟹の卵がたっぷり入ったスープ。昼からテンション上がりますね。
お肉はプラチナポークと牛タン。プラチナポークはロースとバラ。
上海蟹のスープはとても良い味なのでポン酢ゴマだれはなくても良いのですが、KINTANのポン酢ゴマだれは美味しいのでちょっと使います。
プラチナポークは脂身が甘くて美味しい!
少しは健康を意識していつも十六穀米にしてます。
上海蟹のスープで煮込んだ野菜はなんとも言えない美味しさ。
野菜お変わりしました。野菜お変わりは前に食べたものと被らない様に違ったものを出してくれます。こういうちょっとした気遣いって嬉しいですよね。
締めは十六穀米に上海蟹のスープをたっぷりかけてお茶漬け風にして食べます。
上海蟹の旨味が詰まったスープ、卵もたっぷり、なんとも贅沢で最高の一杯。
一口デザートも付いています。
しゃぶしゃぶKINTANは絶対価格は安い訳ではありませんが、満足度との比較では最強のコスパだと思います。
最近夜行ってないんで久しぶりに夜も行きたいな。