夏休みが明け、じわじわと二女の足は学校から遠のき、
妻が休む or 私が休む or 同じ市内に住む私の実家に預ける
のローテーションになってきました。

そのうち、親が一緒ならなんとか登校できることがわかり、母子登校が始まりました。

他の子たちにも囲まれて、楽しみもあったようですが、妻の精神的・肉体的負担は相当のものだったと思います。

しかし、それも長くは続かず、別室に母子・父子登校となりました。

このころになると、私もときどき別室に同伴させてもらっていました。

職員室にあいさつし、向かいの別室に通され、プリント等の課題を与えられます。

でも、1年生の課題などたかがしれており、1時間もすればあらかた終わって退屈になってしまいます。

大体は課題が終われば職員室にあいさつして下校。

調子がよければ、誰もいない図書館や体育館などを散策して、給食を食べて下校していました。

給食までたどり着いたときは、親もご相伴させてもらっており、
このようなことがなければ一生口にすることはなかったかもしれない学校給食を、
数十年ぶりに味わうという貴重な経験をさせてもらいました。


つづく。