こんばんは


ディア・ファミリー観ました



ハイ、泣きました

実話ベースはやばい

お父さん、すごすぎ

家族もあたたかい



ストーリーは


1970年代。

小さな町工場を経営する坪井宣政と妻・陽子の娘である佳美は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されてしまう。


どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた宣政は、娘のために自ら人工心臓を作ることを決意。


知識も経験もない状態からの医療器具開発は限りなく不可能に近かったが、宣政と陽子は娘を救いたい一心で勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走する。


しかし佳美の命のリミットは刻一刻と近づいていた。



というお話




ごめんなさい

人工心臓完成させたと勘違いしてた

IABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生なんですね



バルーンカテーテルを完成させた授賞式

からのスタートだった


インタビューアーの有村架純ちゃん

ん、なんだ?ってなったけど

最後に明かされる


1970年代

同世代やん、しかも名古屋‼️

8億ものお金をかけて

開発しようとするのがすごすぎ


医療知識ないとこからの開発

むちゃすごいぞ

どんだけ勉強したんだか!


でも、認証とるとか

大変なんだろな〜

臨床試験とか治験とか

お金も時間もかかるだろなー


それで死んじゃうこととかもあるだろうし

あー未来を救うために今を殺す?

医療現場は大変すぎる


医療現場はいろいろしがらみもあるだろうし

あぁー難しい


命を預かるから簡単じゃないんだよな



ふつうの会社の社長が

まったく無知の分野に手を出すと

社員としては信頼を無くすこともわかる


それでもついていこう、応援しようと

する社員の姿にうるっとしちゃった


子役の同じ病院に入院している

はるかちゃんとの会話もきたなえーん



お姉ちゃんの

佳美の前では笑顔だけど

1人になると涙するとこはヤバい



ポスターにも書かれているけど

「私の命は、もう大丈夫だから」

これ言うの反則だよな


家族の支えというか

接し方がすごく暖かい

前向きですてき


なんか

あきらめたらそこで終了

それをリアルでやってる感じ


「次はどうする」

妻の陽子さんの問いかけ

これが次の一歩を考えるきっかけになるのかな


医者になる人の多くは

人の命を救いたい!と思ってなると思うけど

簡単になれるものではないし

目の前の命を救うことに必死で

未来のビジョンは狭くなることも


命のリミットに温度差があるのは

やはりしょうがないことかも


ほぼ無理だろ、と思いながらも

協力してなんとかしようとする

若いお医者さんたちの努力に感謝


医療器具とか薬とか

たくさんの人の努力で

今があるんだなー

とつくづく感謝


お医者さんとその関係の人たち

ありがとー




流れ星おまけ流れ星

昼間に見た"ハロ現象"


目で見た時のが

写真よりもっと虹色だったんだけどな

綺麗だった