こんばんは

夜明けのすべて 観ました



入場特典で

冊子としおり?もらいました



ストーリーは


PMS(月経前症候群)のせいで月に一度イライラを抑えられなくなる藤沢さんは、会社の同僚・山添くんのある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。


転職してきたばかりなのにやる気がなさそうに見える山添くんだったが、そんな彼もまた、パニック障害を抱え生きがいも気力も失っていた。


職場の人たちの理解に支えられながら過ごす中で、藤沢さんと山添くんの間には、恋人でも友達でもない同士のような特別な感情が芽生えはじめる。


やがて2人は、自分の症状は改善されなくても相手を助けることはできるのではないかと考えるようになる。


というお話



盛り上がりはありません

日常を描いてます

それでもなんだか引き込まれます


人を知ろうと考える

人に優しくなれる気がする

ほっこりする映画です


障がいは基本的に完治が難しかったり

治療に長い期間を要したりするので

どう付き合っていくかが大切

周りの理解も必要



知らないで藤沢さんのように

イライラをぶつけられると

は?って怒れると思う


2人が働くことになった会社"栗田科学"

温かい職場だわ〜

障がいについても理解してるかんじ


自分でも気づかない変化に

周りが気づいて助けてくれる

ありがたいなぁ



ちょっと仕事でやる気になった

移動式プラネタリウム


北極星が変わる

ってことに驚いた


今はこぐま座の「ポラリス」だけど

将来、こと座の「ベガ」になるって

知らなかった〜


なんかベガが北極星って変な感じ

ま、1万2千年後だから関係ないけどw

あ、話題逸れちゃった


最悪と思えた出会いがいい感じに作用して

2人がゆっくり成長していく

生きづらい日々に光が灯る


いろんな意味で「夜明け」に繋がる


2人以外もいろいろ抱えてるけど

みんながんばって生きてる

勇気もらえた