こんばんは


窓ぎわのトットちゃん 見ました



ナレーションが黒柳徹子さんでした

トットちゃん、かわいかった

涙してしまいましたえーん



ストーリーは


好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃんは、落ち着きがないことを理由に学校を退学させられてしまう。


東京・自由が丘にあるトモエ学園に通うことになったトットちゃんは、恩師となる小林校長先生と出会い、子どもの自主性を大切にする自由でユニークな校風のもとでのびのびと成長していく。



というお話



1940年代、戦争の前後のお話



トットちゃん、発達障害あったのかな

それでも小学校退学ってありえない!


トモエ学園で受け入れられてよかった

すごい先進的な教育してたんだ


個性を伸ばすの大切だけど

環境(施設や先生)整えるの大変だろうな

電車の教室って🚃楽しそう


いゃ〜今は

いくら子どもとはいえ

すっぽんぽんでプールはできんなw

昔は川や海ですっぽんで泳いでたかえー


子どもってある意味残酷だ

思ったことをストレートに聞く

でも、悪気はないし素直だから

泰明ちゃんも傷つかなかったかな


トットちゃんの好奇心旺盛さ

疑問に思ったことはすぐに聞く

自分の言いたいことは全て言う


それをしっかり受けとめてくれた

校長先生やクラスメイトたち

トットちゃん、よかったなあ


授業中にバンバン音出したり

急にちんどん屋さん呼んだり

「フツー」の子たちには理解できない


みんな違ってみんないいって言うわりに

みんな同じを求める日本の教育w


出る杭は打たれる、が如く

みな、平均をよしとする

みんなと同じが安心できる


だから

トットちゃんは窮屈だったんだろうな

泰明ちゃんも特別な目で見られて

嫌だったんだろうな

(あ、これも普通の視点かな)


泰明ちゃんは、特別扱いしないで接する

トットちゃんに安堵したんだろうな


とはいえ、今までやったことない

できないと思っていたことに

挑戦するには勇気いっただろうな


それでも、やってみて

少しずつ世界が広がっていくのは

きっと幸せだっただろうな


勝ち負けにこだわらず

運動会で走った姿に感動しちゃった


小児麻痺や差別、戦争など

やんわりと触れられている


黒柳徹子さんが今、テレビ番組で

大活躍できているのは

泰明ちゃんやトモエ学園の人たちとの

出会いがあったからだろうなって

しみじみ思ったニヒヒ



君のこと、忘れないよ


人生を変える出会いだったんだろうな

子ども時代ってホント大切な時間だ


小林先生みたいな大人でありたい