本日は敬老の日であり、世間ではシルバーウィークである。


高齢者福祉施設はもちろんの事、


各自治体でも「敬老会のイベント」が開催されている。


日本における平均寿命の伸びにより、


うかつに敬老のお祝いを・・・となると、


施設でも嫌な思いをされる方もみえる為


配慮しなければならない。



介護の現場は、24時間365日の生活支援が必要である。


介護の現場で働くなら、クリスマス、元旦、お盆、GWは無いと思えとよく言われた。


もちろんその状況は今も同じである。



しかし、この現状は、当たり前の事では済まされない。


果たしてこの「特別な日」にいったいどれだけの人が、


愛すべき家族の前に現れたのか。


休みも取らず、世間との相対する犠牲により成り立っている介護の現場は、


一般的な人々からは、別世界になってしまっているのである。




平和すぎて見えなくなっている姿に、


このまま私たちが続けて良いのだろうか?


と疑問すら感じる。



既に事業化された介護保険制度におけるこの業界で、


福祉の精神と言う本来の意味を失った言葉に翻弄され、


一部の人間の利権の為に、


良いように働かされている様にしか思えない。



ただ大きくなるのは矛盾だけである。


これ以上犠牲者を増やしたくないと心より思う。

生きて


生きて


生かされて


生きて



生きて


生きて


救われて生きて



生きて


生きて


包まれながら生きて



生きて


生きて


果てるまで生きて



生きて 生きて 消えてゆく

生まれた時からひとりなんだ



最期までひとりなんだ



時にあまえて


時に恋しくて


時に霧になって


時に支えられて




でも結局ひとりなんだ



最初から


終わりまで



一人で歩んでいくんだ




たったひとりで


たったひとりぼっちで