私は空白の時間が多い気がする。


電車に乗っているときはスマホも見ず本も読まずぼーっとしていることが多い。


用が無ければあまりスマホを開きたくないし、本を持ってくるの忘れたり目が疲れているときは、もう何もしない。

ぼーと車窓を眺め、見知った建物や看板を追い、時々現れるキラキラした川や橋の三角構造に見惚れ、路地で自転車を漕いでいるおばちゃんが現れたらその服装を一瞬だけ吟味し、、、


ただ、何も考えず景色を見ている。


家でも無益な時間を過ごしている。

コーヒーなどを飲みながら手帳を描いていると、スマホアプリに入れたスケジュールが気になってきてスマホを開き、そしたらスケジュールごとの色わけがなんか気に入らなくなってバイトの色が青だったのを赤に変えてみたり、というのをしていると今度は描きかけの絵のことが気になってきてアイビスペイントに行ってみるも、線画の手直しをちょちょっとしていただけで目も疲れてきたし飽きてきたので、とりあえずベッドにダイブする(腹筋ローラー数十回を挟むこともある)。書きかけのブログ下書きのことも気になるけどそれは全く不要不急なのであまり考えないようにして目を閉じる。

気が散りすぎて、時間の経過の割に何も為せていない。


あと、普通の人よりマンガやゲーム、映画に触れる時間が圧倒的に少ない気がする。

見たい映画やマンガはそれなりにあるけど、目先の家事とか勉強とか用事とかぼーっとすることを優先してたら1日が終わってて3時間の映画を見る時間はどこにもない。

そういうカルチャー的な知識量はたぶん小学生レベルしかない。


テレビの無い子ども時代を送ったので、アニメとか芸能人の交遊関係について何の知識も無い。スポーツ観戦とかにも興味を持ってない。なんか気がついたらワールドカップやってた。

あぁ、でも弟妹も母もタブレットでドラマやら映画見てるな、、、

私は数十分の動画を見るにはそれなりの覚悟がいるので習慣化はしてない。本ならぶっ通しで読めるのに。


職場の同期が毎日ネトフリで何かドラマを見る、みたいな話をしてて、毎日ドラマを見るための時間を捻出する力(?)に驚愕した。

私は仕事から帰ったらしばらく放心したあと、ご飯作って洗濯して、煙草吸って眠くなって22時には寝てしまう。

イニシャルD続き追いたいし、ジョジョも履修したいし、見たい映画も5本くらいあるけど私の1日は22時で強制シャットダウンされるので、個人的映画会はたいてい延期される。


寝る時間が早いのも一因かもしれない。

23歳の今でも、できるなら1日9時間は寝たい。

でも9時間って1日の1/3以上だ。

私の体は一生の1/3を寝て過ごしたがってると思うと恐ろしい。


今日も、この後花束と女の子をテーマにした絵を描きたいと思ってるし、「君の名前で僕を呼んで」っていう映画見るつもりだけど、どこまで達成できるだろうか。

昔の友達からDMなんか来てしまったらそれで集中力切れてしまうしな。


変な音楽ばっかり聴いてないでなんかもっとメインカルチャーに触れなきゃいけないんだろうな。

でも私みたいなのはサブカルチャーというより、モノカルチャー人間っていうんだろうな。