最近、ギターに対する熱が下がりっぱなしだったのですが、その理由は左手の指が痛いからでした。特に人差し指が問題で、押弦すると第一関節が痛むのです。ギター弾く人なら分かるのですが、ローコードのCとかAmが押さえられないくらい痛い。



最初のうちは「使いすぎかな?」とギター弾くのを休んでいましたが、一か月経っても全然良くならず。結局「へバーデン結節」という、関節の病気だろうと診断されました。女性に多い病気らしいのですが、手をよく使う人には割と多いそうです。
酷くなると関節が変形して、ボコっとふくらんだようになるのですが、そうなると痛みが治まったりもするそうです。どうやらキース・リチャーズもへバーデン結節らしく、”Crosseyed Heart”のジャケットなどに写っている手指は確かに変形しています。

“Talk is Cheap”の頃はまだ第一関節が綺麗ですけどね。
そして厄介なのが、特に有効な治療法は無い、らしいということ。ぶっちゃけ、指が変形しようがギター弾ければ良いんですよ。でも今は満足にコードも押さえられないし、人差し指を支点にして薬指でチョーキングとかもできない。痛くて2分と持ちません。
別に誰に聴かせるわけでもなければ、テクニックがあるわけでもないですが、この先ずっとこうなのか、と思うと辛くなります。「ギターと酒は裏切らない」と常々思ってるのですが、指に裏切られるとは。
そんな折に、偶然、オーストラリアのブルースギタリスト、Dave Holeの動画を見ました。デイヴ・ホールは変わった弾き方をする人で、人差し指にスライドバーをはめ、ストラップでぶら下げたギターで、ラップスチールのように上からスライドさせます。

その辺のオッサン臭が凄いんですが、プレイはもっと凄い。
どうやらホールおじさんも、指の病気だか怪我だかで、このスタイルに行き着いたらしいです。親近感わきます。
まあ。この弾き方はマネしないにしても、もう一度スライドを練習し直そうと思います。たぶん今、できるのはそれだけなんで。ホールおじさんに少し元気を貰いました。
せっかく完成したCARストラトも使いたいですしね。
