糖質を食べることの二つの意味合い

今日はチートデイ！

今日は糖質食べたい欲求が爆発した！

糖質制限をしている中での時々見かけるフレーズです。

そもそもチートデイって何？ってことですが。

食べ順爆発ダイエットというのが元になっているよう、、ですね。あまり詳しく調べていないのでご存知の方がいたら教えて下さい♪

チートデイは、ダイエットの停滞期を乗り切るために有効ということも聞いたことがあります。

•好きなものを好きなだけ食べてもいい日

•糖質制限をしている人ならば、糖質をどか食いしちゃってもいい日

のように、

多くの人がこの言葉を使うようになり、使う人によって本来の目的や意味合いとは少しずつ変化してきているのかな？と感じています。

この糖質を食べるという行為には、意識下のもとで食べるという事と、我慢できずに手を出すという二つの違いがありますよね。

特に病気があって血糖コントロールが必要な人以外なら多少の糖質摂取は、問題ないのかとも思いますが、その頻度や量は個々の価値観や考え方によります。

私の場合、糖質制限をスタートしてから半年位は、糖質を欲するあまりに食べてしまうという事がありました。

そうなると、あー、糖質を食べちゃったから 今日はなに食べてもいいや！と、自暴自棄になったりもしました。

これは欲求がコントロールできずに手を出すという悲しいパターン。その後、眠気やだるさが襲い後悔するのです。

車の運転でいったら、ハンドルを右に切ったり左に切ったりして定まらない、ものすごい不安定で恐ろしい状況です^_^;

でも今は、糖質を食べる機会があって食べたとしても、また次から糖質オフなりMECの食事にすんなりと戻せます。

右に振り切れた（糖質食べたー！）としても、またすぐに正常なハンドル操作に戻せて安全運転が出来る。

糖質を食べた事の影響を引きずることもなく、猛烈に反省することもなく、

ま、そんな日もあるよね！

ってなもんです(^з^)-☆

糖質を食べるという行為。

我慢できずに爆発しているうちは、辛いですね。自分を責めるし。

ハンドル操作を何度も謝ってもまた元に戻すことを意識すれば、必ずしや安全運転出来る日が来ます！

と、断言したい所ですが

何年経っても糖質への欲求が消えない人がいることも事実です。

それは何故なんでしょう？(@_@)

その辺りのことはまた次回～☆

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