学生はみんな夏休みなんですね。

あの頃は、そういう時期がずっと続くと思ってましたが・・・

今思うと、もっと色々なことをやっておけばよかったなって。


今、期間限定でテレビ東京限定で流れているCMがあります。

friend-ship project 2007です。


一度に流れるCMの秒数は90秒と長い広告です。

テレビ東京と電通がタッグを組んでの広告だそうです。


読売新聞、ワーナー(ナイトミュージアム)、ツインリンクもてぎの3社合同での広告となってます。


お父さんは読売新聞勤務、忙しそうですね。

息子はナイトミュージアムを見ながら、「パパ・・・」って寂しそうですね。

最初から最後まで「パパ」しか言いませんが。

その「パパ」もそれぞれ、感じが違っていて、そのトーンでその時の気持ちを表していますね。


家族でツインリンクもてぎにて「夏休み」を満喫しています。


帰りの車で、子供はもう一度ナイトミュージアムを観ていますが、最初に観ていた時と表情が違います。

この辺の表現もニクイですね。


今回のCMで、まず子供をどこかに連れて行かないとと思っているお父さんは、ツインリンクもてぎを候補にあげるようになるでしょう。


自然と触れ合い、子供と一緒に楽しめる場所だったんだって気づきがあるでしょうね。

サーキットだけじゃなかったんですね、あそこは。


お盆の休みは家族であそこに行く人が今後増えていきそうですね。


ナイトミュージアムも家族で子供が楽しんで観れるDVDで、親子で観てもいいのかなって思えますね。

CMで子供が何度も見ているので、何度観ても楽しめるのならば、レンタルじゃなくて買っちゃった方がいいかなって思えるし。


そして読売新聞ですが、30代で家族を持っている家庭での新聞の購読率は年々下がっているんでしょう。

新聞読んでる人でも、日経とかの方が多くなってるんじゃないでしょうか。

一般の新聞の差は、あまり分からないんじゃないでしょうか。

読売新聞は情緒に訴えるような記事を考えるために、日々努めてますよって感じでしょうか。

これからの新聞は、何をもって違いを見せていくかが大事になっていくんじゃないでしょうか。

情報という世界において、ネットとの違いをしっかりと作っていかないといけませんね。


ネットは検索すれば、すぐ分かりますが検索ではなく、自分が知らなかった事や興味を抱いていない事など、日々の新聞の中でどう出していくかが、今後の勝負のカギになるんじゃないでしょうか。


話はずれましたが、このCMは「家族」というキーワードにぶら下がった合同企画広告ですね。

テレビ広告の世界で、今後のCMの流れの参考になるのではないでしょうか。

これから、CMスキップがどんどん加速していくならば、CM自体にどう興味を抱かせるかが大事になってきます。


例えば、CMがスキップされるならば、ドラマなどの番組の中に商品を組み込んで、あの商品が気になる人のために、ネット上ですぐに検索できるようにするなんて時代がその辺に来てる気がします。

テレビ局のHPですぐに分かる、とか番組のHPに商品PRのページがあるとかね。


でも、CMって新しい気づきを与える重要なものですから、やっぱりなくしたくないですね。

検索だけだと、自分の世界がどんどんと小さくなってしまいますよ。

ネットは情報が氾濫してますが、検索するのは人ですから、自分の興味あるもの以外はあまり検索しないですよね。

ネット広告も、パッと見て興味が抱けなければ、クリックしませんし。


これからは、あのCMが観たいって思わせる内容を重視した広告がうけるんでしょうか。

広告の内容や、今回のCMのように1つのキーワードに企業を集めて、ドラマ性の高い、また商品やサービスを押し付けないような広告がいいんでしょうね。

今回もパパの言い方や子供の表情で、商品やサービスの良さをみせてますよね。


ちなみにこのCMはテレビ東京限定で、12日、今日まで放映です。

観たい方は一日かじりついてテレビ東京を見ててください。

ちなみに、普段は90秒ヴァージョンですが、12日の14時から16時の番組では3分ヴァージョンが流れるそうです。


ちょっと前に友人とその弟、その他彼らの友人達(留学していたので、みんな留学先で友達になった方達)とバーベキューを多摩川沿いで行いました。

暑かったですけど・・・


その友人の弟が、今はコンサルの仕事をしていて、主にどんな事やってるの?って聞いたら企業のCSR関係の仕事をやってますとの事。


なかなか社会的な意義があっていいなと。

ビジネスはお金が大事ですけど、社会貢献を企業としてどう向き合っていくかっていうのは今後の大事なテーマとなっていくんでしょうね。


という事で今日はvolvicの「1l for 10l」です。


http://www.volvic.co.jp/1Lfor10L/library/index.html


今まで、CSR関連のCMは自動車メーカーとかが、「地球の環境を考えてます」っていうネガティブな部分をあえてポジティブに変えてしまうようなCMがほとんどだったと思います。


ガソリンを排気しておいて、エコカーですよっていわれても、結局出してるじゃんってみんなどっかで思ってるんじゃないですかね。


今回はvolvicの水を1リットル買うとアフリカのマリに10リットルの水が配給される仕組みになってます。

井戸を掘り、10年間メンテナンスをする料金を、1リットルの売り上げからユニセフに寄付するらしいです。


今回のCMは、企業の姿勢、世界を考えて行うCSR、自社の商品の水をしっかりと掛け合わせて作られています。


企業が売り上げの一部をアフリカに清潔な水を生み出す為に使うと宣言→ミネラルウォーターの銘柄にこだわっている生活者はあまりいないでしょうから、選択の基準が生活者にできる→自分がいつも買うミネラルウォーターで社会貢献に参加できるならば、vilvicにしようかな。


こんな流れが想像できますね。


商品にもよりますが、やはり購買における選択があまり無い場合は、生活者がその商品を買う理由を作ってあげるのも、ひとつの方法でしょうね。


今回は、volvicの企業姿勢に賛同されると共に、生活者にも社会貢献に参加している実感を持たせるうまいCMですね。


これからの広告は、共感から協働、共作、なんて切り口で進めていくと生活者の関心を獲得できるのかもしれませんね。


さて、これからは家の水はvolvicにしますかね。

最近はなぜか手首に汗をかいて、ワイシャツの袖がびしょびしょです。

夏は好きだけど、早く秋にならないかね。


今日はリゲインのCMです。


http://www.regain.jp/jiten/cm/index.html


昔は時任三郎が歌と共に、24時間戦えますか♪と流れてましたね。

あれはバブルくらいのころですかね。


サラリーマンがバリバリに働きまくって日本の景気を良くしていた頃のCMですね。


その後、坂本龍一がピアノの弾き語りをするCMが流れてましたね。


ウラBTTBでしたっけ、あの歌。


日本は不景気の中、癒しをテーマに景気が良くならなくても頑張ってるサラリーマンの疲れを癒す商品として、広告で訴求してましたね。


そして今回はたくさんのサラリーマンが、バリバリの勢いで仕事場に向かっているCMです。

という事はやはり景気が良くなったんですかね。


ちょっと前だったら、電車が遅れたら会社行くのが面倒くさいなって描き方だったかもしれないのに、今では意地でも会社についてやろうという部分がみてとれますね。


働いて疲れた体を癒す、という商品カテゴリーからまた気合を入れて仕事に向かう為の商品に変わってますね。


商品は1つだけで、何も変わって無いのに、訴求ポイントがどんどん変わってまた最初に戻っていく珍しいパターンですね。


ひとつだけ変わらないのは、常にリゲインは働くサラリーマンの味方であることなんでしょうね。


働いている人達の頑張りが、明日の日本を作っていくんでしょう。

体にムチ打って国民は働いているんだから、政治家や官僚はもっとちゃんとして欲しいですね。