僕は結構音楽が好きです。
自分でもバンドやったりしてました。
好きなバンドやミュージシャンは、マスでは売れてないような人たちやインディーズとかでした。
みんなが聴く音楽とかは、なんか聞いてください、歌ってくださいみたいでイヤだなと思っていた頃もありました。
今では、そういう斜に構えた感じはなくイイものはイイと思って聴いていますが。
例えば、よくミュージシャンが自分たちがやりたい音楽ではなく、制作会社の意向で音楽が変えられるなんて話をチラホラ聞いたり聞かなかったり。
聴く人、CDを買う人の事を考えて作られた自分たちの意思ではない音楽が流通してしまう、なんてこともなんてこともあったりなかったり。
某バンドは噂では売れるために、まず作ったのがCMに流れるように15秒や30秒のキャッチーなサビをたくさん作っていたとか。
それが功を奏したのか、今ではほんとにビッグなバンドになっていますが・・・
さて、何が言いたいかというと、今生活者の声を頼りに商品開発されたりと安易な方法がとられているような気がしてならないんですよ。
生活者のアイディアを集めたり、生活者のカスタマイズから商品が生まれたり。
顧客のことを考えて、商品を出すのは当然です。
生活者の望みをかなえるのも当たり前です。
しかし、それはやはり開発者やマーケ担当がしっかりと考えに考えて、生活者に新しい気づきを与えるものではないとダメですよね。
こういうのが欲しいと教えられている商品は、ニーズにしか応えてないから長期的に売れるわけがありません。
音楽の話に戻りますが、そういった音楽は消費されるだけで、知らぬ間に風化してしまいますよね。
普遍的に売れるわけではなく、ただただその時のはやりの音だったりで消費されるだけ・・・
商品もその場のニーズにこたえるだけでは、消費されて風化していくだけ・・・