やっとこ映画版『大奥』を見てきた。
将軍とか、大奥総取締役とか、金も権力も人も思いのままで羨ましいけど
テッペンにいる人しかわからない孤独とか淋しさとかあるんだよな~って。
力が強ければ強いほど、その細いけど深ーーーーーーーい溝って
越えられないんだろうな~とか最近よく考える。
代えが効かない人たち。
何年も言葉に出来ない想いを抱きながら生きているってどんな感じだろう。
ドラマ版の多部美華子ちゃんが結構迫力あったから、
それに比べると菅野美穂ちゃんはちょっと軽い感じがしたなぁ~。
将軍がたった一人で歩く御鈴廊下のシーン。
「自分」にかしづいてるのではなく「権力の座」にかしづいてるんだな、
って改めて知るって、淋しくて辛いなぁ~。と。
でもその先に命を賭してでも会いたい人がいるってのはいいことだ。
「日本」の文化って言葉にしない美徳があって、
それって気付かないと知らずに通り過ぎるけど、
一度気付くと沁み込み方ハンパないんだよなぁ~と想う。
ほんで柄本佑さんがいきなり出てきてびっくりで、
さらには帰ってきたらチューボーですよ!にもでててびっくりで、
さくらちゃんと結婚した話で「秋田の十文字映画祭で~」って話してて
もう超絶びっくりした。
またきてくれるかな~、映画祭。
