『お菓子作りの失敗』

いろいろな場面でわたしが聞いたことがあるお菓子作りのいろいろな失敗の話。
なぜ失敗したのかそのお菓子のレシピを見なくても簡単に原因が想像つくもの　のひとつに

おいしくしようとしたはずなのにこんなことになってしまった。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

というパターンがあります。

エピソード１
まだ小さい子供のためにと食べやすいクッキーを作りました

しかし、、、、

大人が食べても、歯が立たないくらい　固い！

「どうしてかしらね～？栄養をつけてあげようと思って、卵をたくさーん入れたのよ」

レシピは正しいバランスが作られています。無謀にいじりすぎるとたいへんなことになります

エピソード２
教室で毎年レッスンしている人気があるフルーツを１ヶ月漬け込んで作るクリスマスケーキ
レーズンなどのドライフルーツをレモンやオレンジなどの果汁やブランデーに漬け込みます。
手間ひまかけておいしく焼き上げるみなさん心待ちにしている　教室自慢の１品

もうずいぶん前の話ですが、ある生徒さんが漬け込み作業をご自宅で宿題にしました

いざ焼いて食べてみると、、、、

なぜかすごくすっぱい(＞_＜)

もしやと思い、聞いてみると、、、
優しいご主人が手伝ってくださり、おいしくなるだろうと、ふたりで
３倍の分量のレモンを投入！

えー！ダメなんですかぁ～？？？！！！