おジョーの入学式はおボンの初登校日でした。
残念ながらおボンの登校時間より前におジョーの入学式へ出発しなければなりません。
朝、おボンをジィジの家へ預け、そこから近所のお友達とそのお兄さんといっしょに登校しました。
おジョーはピカピカの新しい制服を着て入学式へ臨みます!
しかし、二人にとって大事な日なのに雨![]()
新一年生がいきなり傘持って雨の中登校だなんて心配です。
お道具箱などの大きな荷物は入学式の時に受け取ってすぐに名前を書いて置いてきました。
上履きも入学式で判明したクラス名をすぐに書き入れ下駄箱に置いてきたし、
この日の大きな荷物は防災ずきんだけでした。
雨だなんて、荷物を先回りして置いてきて良かった!!
これぞ二人目の要領です!
一人目で経験(失敗⁉︎)していることは二人目にはなるべく負担がかからぬようにしたいものです![]()
全ての荷物をランドセルに押し込んで両手が空くようにしました。
傘をさしてもしっかり周囲に気をつけるんだよ。
午後は晴れるらしいから、傘は帰るときに必ず傘を持って帰るんだよ。
なんども説明し、送り出しました。
おジョーは初めて着た制服が濡れるとボヤくものの、
念願の制服を着た自らの姿をでなんども鏡を見てはウットリしていました。
おジョーの学校はお嬢様校として知られ、制服も昔ながらのジャンパースカートとボレロです。
多くの私学が取り入れているチェックのスカートとジャケットにおしゃれなボウタイというスタイルと異なりかなり古風です。
スカート丈も絶対に膝が見えてはいけません。
この制服が今の子供たちに人気がないこともあるようです。
しかしおジョーはこの古風な制服がとても気に入り、
今風のチェックのスカートよりも他と違って良い、と言うのです。
可愛いボレロの左胸に校章をつけ、髪を黒ゴムでツインテールにし、
何も絵柄についていない紺いろの傘を持って入学式へ向かいました。
受付でクラス名がわかり、新入生は先輩に連れられて教室へ向かいます。
小学校では1クラス40名弱が5クラスもあったので、たった3クラスがとても少なく感じます。
厳かな雰囲気のホールに「威風堂々」の曲が流れ始め、
緊張した面持ちの新入生が上級生に先導され入場してきました。
この曲、遠い昔にハハが海外で迎えた卒業式でも使われた曲でとても思い出があります。
曲のタイトル通り新入生が立派で輝かしく見えました。
覚えきれていない校歌を上級生と歌い、アベマリアの曲は1年生は何も歌わず立っているだけでした。
担任の先生から一人ずつ名前を呼ばれると、立ち上がり決められた角度でお辞儀をします。
とても規律の厳しいこの学校でこれから多くのことを学ぶ子供達。
緊張しつつも、おジョーはハハと目が会うたびに笑顔を見せていました。
式が終わると、保護者は別室に集められ iPadの配布と設定説明がありました。
今はコンピューターよりもタブレットに先に慣れていく時代なんですよね。
式が終わると雨もやみ、青空が見え始めました。
各々桜の前で写真を撮ったり、先生とお話をしたり。
いよいよ翌日からは電車に乗って通学がスタートします。
そしてハハは、いよいよ毎日のお弁当作りがスタートです![]()
おジョー、おめでとう![]()
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