ビーツと硝酸塩。 | エンジェルライト

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Shake it up, baby

ビーツが飲む輸血、などと言われているとして
アスリートの方たちから広まっています。

私も以前から、あまり見かけない野菜なので見つけたら買うようにしてました。


しかし、一部でブームになったことにより、

その栄養について改めて調べると
硝酸塩が多く含まれることを知りました。

これは加工肉に含まれる亜硝酸塩に体内で変換するもので、あまり良くない作用もするので私は避けている物資です。


熊本など酪農・果実栽培が盛んな窒素が多い土壌から地下水が硝酸塩が多く検出されることが問題にもなってます。


なので私はやはり見かけたら買うくらいで、あまり積極的にビーツを毎日取り入れることはないなと思いました。

どういう影響か、は、
硝酸塩が井戸水に多い地域にどんな専門病院があるかを見るとわかります。


似た名前のもので、デーツ、というフルーツがあり、ドライフルーツにしてよく売ってあります。

こちらは多分甘味料の代わりにもなるし
アーユルヴェーダのドクターにも勧められたので、大丈夫かと思います。