「私は本当はどうしたい?」を投げかけるトレーニング中! | どこにいてもしなやかに生きる「私の人生」の咲かせ方
こんにちは!
 
グローバルな視点で
あなたの人生の「咲かせ方」を
見つけるお手伝いがしたいMihoです。
 
日本に帰国して絶賛時差ボケ中ではありますが
 
子供たちを連れて祖父母に会いに行ったり
 
肺炎治療のフォローアップや
日本に帰国してるからこそできる
医療機関受診などをしています。
 
(砂漠の国とのギャップがすごい!!霧島の大自然♡)


帰国中もやりたいこと
やらないといけないことが
目白押しで焦る気持ちも多少あるのですが
 
もう焦ってもしょうがないし
せっかくの滞在を楽しもう!
 
っていう気持ちのほうが大きくなっています。
 
なんといっても子供たち3人の相手が
なにかと大変ですね…(^^;
 
学校に行ってくれたらいいんですけどね…。
 
去年は無理やり日本の学校に体験入学を
させたり保育園に行かせたりしたのですが
 
そのときの子供たちの抵抗と
登校拒否と向き合うのが
本当に精神的にしんどくて
(しんどいのはお互いに)
 
なんで夏休みなのに
「学校に行くか行かないか」で
皆がこんなに苦しい思いしてるわけ?
 
って思った恐怖の夏休みでした。
 
私自身、「こどもに〇〇させる」っていうのは
個人的にはあまり得意ではなくて
(例えば「子供にはサッカーをさせたい」、みたいな)
それなのに、「学校に行かせる」というのは
ただただ苦痛でした。
 
 
昨年は日本の小学校や保育園での体験入学と
それにまつわる登校拒否に引き続き
 
転校先のドバイの学校でも
そりゃもう不安だし抵抗するし
毎日毎日苦しい日々でした。
 
きっとスーパーセンシティブな
我がボーイズたちは
新学年に上がってもまた
不安定な気持ちになるでしょうから
 
もう今年の日本の一時帰国は
本人たちの意向に従うことにしたのでした。
 
というわけで、
 
「日本の学校に行ってみる?」
 
「ううん、行かなくていい」
(即答 by 長男次男)
 
というやりとり一本で
日本の学校での体験入学は断念しました。(笑)
 
せっかく日本に1か月もいるんだから
日本らしい学校生活を楽しんだらいいのに!
 
せっかくの日本人のお友達を増やすチャンス!
日本語も上達するし日本人としての
アイデンティティも育んでほしい!
 
という思いもまだめちゃくちゃありますが(笑)
その思いは子供たちには皆無で
 
彼らはグランマのおうちで思いっきり
自分の時間を楽しんだり
 
日本でしかできない遊びをしたり
 
そういう時間を過ごしたがっている。
 
そりゃ、彼らからしたら「夏休み」ですもんね!
 
今回は出だしから私の体調が万全ではないので
ちょっとスロースタートの一時帰国ですが
 
「どんな1日にしたい?」
 
「何ができるようになったらうれしいかな?」
 
「来週の大阪滞在ではどんなことしたい?」
 
と子供たちの意向をなるべく
聴いてみることにしています。
 
もちろん、彼らの意向が
すべて叶えられるわけではないけれど
 
せめて何か目的意識を持つ練習を
親子でやっていきたいなと思っています。
 
そう、親子で!
 
私もまだまだ目的意識を持つトレーニングが
必要な身なのです!!
 
特に、子育てにおいては
すぐに近視眼的になってしまいがちなので…。
 
「私は本当はどうしたい?」
 
という質問を常に投げかける
1か月にしたいなと思う7月第1週目なのでした。
 
近視眼的な視点をぐーっと引き上げて
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。