「手放す」ことで「理想」に近づく! | どこにいてもしなやかに生きる「私の人生」の咲かせ方

こんにちは、Mihoです。

 

日曜の夜、いかがお過ごしでしょうか?

この週末、理想的な週末でしたでしょうか?

 

平日たまっていた分の家事を

終わらすことで1日が終わってしまった方も

いらっしゃるでしょうか。

 

子供達の終わりなき要求にひたすら答えて

疲れたーーーー!私も休みをくれー!

ってなったでしょうか。

 

週末出勤だった方も

いらっしゃるかもしれません。

 

もしくは、ずっと楽しみにしていた

イベントに行けて

最高に楽しかった方も??^^


(週末のお友達のバースデーパーティにて。親にはゆっくりコーヒーとスナックを食べれるスペースがあって、ほっと一息!)

 

私は、久しぶりにオットが高熱でダウンしたので

これまた久しぶりにワンオペ育児な休日でした。

 

メイドさんはいるものの

ドバイの週末である金曜日は

お休みしてもらっています。

 

ということで、メイドさんもおらず

家事や育児が私より得意だと思われる

オットが体調不良の金曜日…

 

 

朝からどんどんたまっていく食器

 

どんどん散らかる部屋

 

3人からの果てしない「ママー!ママー!」

 

待ったなしにおなかがすく子供達

 

ひっきりなしの兄弟喧嘩

 

楽しみにしていたホームパーティのキャンセル

 

 

私、これを何年も

一人でやってきてたなー!

 

って、懐かしく思いました。

 

(「ぐはっ!!」とも思いましたよもちろん笑)

 

メイドさんを迎えるつい半年前までは

 

 

「全部私がやらなくちゃ」

 

「専業主婦なんだから家のこと自分がちゃんとやらなくちゃ」

 

「一応女だし、頑張れば家事も育児も上手になるはずだし、もっともっと頑張らなきゃ!」

 

 

そう思って、全部自分でやろうと頑張っていました。

 

(もちろん、スーパーサイヤ人のオットがいてくれるときは、思いっきり助けてもらってましたが)

 

私の睡眠時間をどんどん削り

 

私が自分のために費やす時間をとにかく減らし

 

寝不足のまま頑張れば頑張るほど

 

カラダもマインドも空回り!

 

家族のためにやってるのに

最終的に家族にイライラして

感情ぶつけて

 

イタイよ私!!!

 

それって私が目指してるものなわけ??

 

そんな私がメイドさんを雇う決心がつき

同時にパリ美学を受講し始めた私は

 

「私じゃなくてもできることはプロにお願いしよう!」

 

と、お掃除や洗濯という家事を手放し

 

「家事が上手にできない私にも価値はある」

 

という自分への自信を取り戻し

 

「自分がありたい姿」

というビジョンを見つけ

 

そのビジョンに向かって

新たにスタートを切りました。

 

そんな私が、

昨日のワンオペ育児を

いかに乗り切ったか…

 

① キッチンが汚れていても「夜になりゃー食洗器が洗ってくれる」と、気にしない。

(できてない自分を責めない)

 

② 私も子供達もハッピーなイベントを盛り込む。

(そして私たちがハッピーだとオットもゆっくり寝ていられるという三方良しの解決法!)

 

➡ムービーナイト、ピザ(もちデリバリー)

 

(オットにはにゅう麺を作って

「私っていい妻!」って自画自賛する笑)

 

③私も娘と一緒にお昼寝する。

 

昔は、どんどん汚れるキッチンに

罪悪感を感じていたし

「デキない自分」が

キッチンに反映されていると

思い込んでいた。

 

子供の健康を考えると

ピザのデリバリーはよくないかも

って罪悪感を感じていた。

 

娘がお昼寝するときは

私は家事をせっせとしないとけないと

自分に思いっきり課していた。

自分の睡眠は優先順位的には最下位だと

思い込んでいた。

 

そりゃあなたはメイドさんがいるから

一日ガマンすりゃいいだけでしょ!

 

と言われたらそれでおしまいなのですが

 

色んなことを手放して感じるのは

 

日本人の女性は

一人で抱えていることが

とにかく多い。

 

そして

 

「〇〇しなきゃいけない」

 

という呪縛によって

 

心も体も

もはやメモリーに空きがない状態

になってしまっている。

 

本当は、もっともっと

素敵な笑顔と

無限大の可能性に満ちた

日本人女性を増やすために

 

私のできることは何か…

 

ドラえもんの映画を見て

ピザを頬張りながら

考えていた週末の夜なのでした。

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました♡