こんにちは、
4月に入っても、
なかなか温かい春が続きませんね
スギ花粉の方は、
最盛期を超えてはいますが、まだ続いています。
かゆみは、かいてしまうと、皮膚や粘膜に傷ができ、そこから花粉が入り、症状を悪化させるので、
洗浄、点鼻、目薬、内服で頑張ってください。
桜満開の、ポカポカな春が待ち遠しいですね。
今回、赤ちゃんの初めての食事(母乳、授乳)、
断乳、卒乳について、日本タッチケア協会の会長の橋本武夫先生(小児科医)のセミナーで
「母乳育児支援の常識への挑戦」というお題で
お勉強する機会がありましたので、
持ち帰り、皆様に、ご報告いたしますね。
タッチケア、LOVING HUG満載でした。
余談ですが、セミナー等参加して、嬉しかったり、楽しかったりすることは、人と出会えることです。
様々な職種、思いの方が、会場に集まります。
同じお題に関心を持ち、出席したい、学びたい、役に立ちたいと思う人たちは、キラキラしています。
今回も、お昼ご一緒した方(産後からの支援を仕事にしている東京の方)が、(私は、地元の一斉清掃参加の為、午後からの出席だったのですが)
午後からの講座で、
偶然隣の席の方だったり、「頑張ろうね」「次、この日の講座来る?」と言うように、鼓舞することができる、お友だちになりました。
勿論 LOVING HUG しましたよ。
(帰り際、思わず、美味しさのおすそ分けしたくなって、帰りの新幹線用の焼き芋(紅はるか)あげてしまいました( ´艸`))。
焼き芋を焼いて18年ですから、
とってもおいしいですよ
さてさて 本題に・・・
「過飲症候群」
丸まる育っている赤ちゃんを見ることは、
ママも、周りも安心です。
でも、ちょっと待って・・・
というお話です。
1か月健診に来られる3割強(30%以上)の赤ちゃんが、過飲症候群というデーターがあるそうです。
「過飲症候群」?? 何??
「飲み過ぎ」です。
多くは、生後2週間~2ヶ月(1ヶ月がピーク)でみられるとのことです。
この時期の、
1ヶ月の体重増加は
20~30~40g/日
(30日=600~1㎏前後になります)
50g以上は過飲・要注意!だそうです
(50gx30日=1500g以上)
1か月健診時に、母親からのよくある訴え
として以下のようなことがあるそうです。
★鼻づまり、ゼコゼコ等風邪のような症状
実は
飲みすぎ(溢乳:あふれる)で、鼻に上がって来る、のどにつかえてゼコゼコしている状態
★母乳不足感からくる心配
実は
赤ちゃんが泣くことで、足りないと思っている。
飲みすぎで苦しくて泣いている場合もある。
★頻回授乳による分泌過多
実は
頻回に授乳することで、おっぱいは空になり、刺激を受け、より多く分泌してしまう。
そのほかの赤ちゃんの症状として、
★よくいきむ
★溢乳、吐乳
(よく吐く、ゲップが足りない、うまく出せないと思っているが、飲みすぎで溢れてくる)
★腹部膨満
(お腹が張りすぎて、「出べそ」になっている)
★便秘or頻回ジュル便
(ジュル便からくるオムツかぶれが見られる)
★多呼吸、陥没呼吸
(飲みすぎで横隔膜が押し上げられることによっておこる、苦しそう)
★反り返り、ゆったりした表情がなくなる
★飲みすぎで、苦しくて泣いている
(足りないと思い、あげてしまうことで、また苦しい)
従事する者が、あらためて過飲症候群を理解するよう学んできました。
泣き声を聞き分ける、前絞り、頻回授乳を避けるなど支援していくよう学んできました。
(片方はパパの名前を書いておくようにと言ってました( ´艸`))
次回は断乳、卒乳の誤解についてお話ししますね
