こんばんは
3/20の那須塩原市アルペン駐車場にて
救援物資を
持ち寄ってくれたいただいた皆様
ご協力ありがとうございました
その後の詳細については、後ほどブログにアップしようと思うので、
今しばらくお待ちくださいね
今回の西那須野での救援物資集荷を
先立って引っ張ってくれていた友人、奈央ちゃんが
今回の活動をする中で、
私たちの住む
地元の避難所、避難者、
救援物資の需要の
正しい情報を
知ることが大切だと気付き
奈央ちゃんが自らの足で動き
nowな避難者の方々の声、
ボランティアに求めること、
施設の現状を調べてくれたので
彼女に代わり、ここに転載します。
以下
↓↓↓
西那須野避難所
西那須野長寿センター内
福島の12市町村から紹介されてきた避難者
30世帯
120名ほど(放射能問題によって避難してきたが自分の家はあるため、避難生活に疲れて出て行く方もいるとのこと)
はじめは、滞在期間一週間との話だったが、放射能問題の変化によってはかわることも
炊き出し1日に二回
支援された食材を使って
ボランティア、民生委員、日赤の法人の方がかわるがわる作っている
避難所の方の話だと、いい食事ができて食べ物には困ってないとのこと
支援物資に関しては
女性の下着類、生理用品の消耗品が必要かなとのこと
ただ、他の支援物資は足りている状況なので、持っていく前に避難所に電話確認を。
また、支援物資の中にはきれいでないものや、賞味期限のすぎた缶詰めもあるので、責任のある支援を。
今は長寿センター内に避難所が設けられているが、今後隣の体育センターで500名の受け入れ予定
ただ、放射能の状況にもよるので、はっきりした日程がたっていないとのこと
そのときは、マンパワーが必要になりますね↑
避難所でのボランティアは長寿センターで受け付けしている
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活動の内容は、状況に合わせてかわるが支援物資の運搬仕分け、避難所準備など
また人員が必要か、日によって状況が変わるので、行く前に避難所に確認を
受け付けの際ボランティア申請をし保険に加入
年度ごとの受け付けらしく、3月末までの、避難所での活動に関しては、保険料は県が負担
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★★★★★
那須塩原市は、範囲が広いこともあり、避難所の受け入れ体制の整えや、今後の進め方について、難しいことも多いように感じました
でも担当の方は、長いスパンで考えて、また小回りがきくようにと、懸命に考えて、活動してくれていましたよ
ボランティアや、支援に協力したいという人たちのその気持ちを先につなげていきたいとの事です
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だそうです。奈央ちゃんお疲れさまでした
正しい情報を知り相手への配慮を考えての支援が必要ですね
ありがとうございました