今、ワイン飲んでるから全然言葉まとまらないし、それでなくても、まとまらないけど。

昨日のラジオで勝利くんが、ケンティーのことに関して、全員が5人のセクシーゾーンからの卒業なんだと思う、3人と1人に道が別れるのだと思う、みたいな発言をして(ニュアンス)

一気に、また、現実に直面して鬱になったんだけど・・・・

 

 

マリウスの時に、風磨くんが同じことを言った時は、私はちょっと、安心した面があって。マリウスの卒業を、風磨くんは受け入れていないんじゃないかと思っていて、でもそれを認めないと前に進めないんじゃないか・・・と思っていたから、受け入れてでも前に進むモチベーションがまだあるのだということにちょっと安心したりもしたんだけど。

ケンティーの場合は、状況が違いすぎてね・・・・・。

 

 

マリウス卒業後も、マリウスを感じる要素が強くて、セクシーゾーンは5人なんだという感じでやってきてたけど、ここに来て中島健人抜けるとなったらもう、それは、事実上の解散みたいなことなのか・・・・と。その事実を改めて突き付けられて、嫌だ、認めたくない、嫌だ嫌だ嫌だよーーーーってなってるんだけど。

でも、勝利くんがそういう気持ちでいることは理解できるし。セクラバも、皆、そうなのかなと思ってたとは思うけど。

4月以降のそれぞれの活動が、見えない。セクシーゾーンの曲を全く歌わなくなると、思いたくないけど、そうなのかもしれないし、そうでないかもしれない。歌えないものは多いと思う・・・。でも、歌えるものもあると思うし。

マリウスやケンティーのこと、全然口にしなくなったらめちゃくちゃさみしい、かといって、口にされてもそれはそれで痛みを伴う。正解はない。

でも、風磨くんなら・・・。マリウスいなくなったあと、これで4人で完パケでやっていきますっていう感じじゃなく・・・って言ってたのは風磨くんで。それは、ファンの気持ちに配慮した面と、それから、自分の気持ちに正直にやっていくっていうところもあったのかなと。

だから、今後もそうなんじゃないかなあ・・・。

中島のこと思い出したら口にするし、歌いたい曲があったら歌ってみると思うし。そんな感じで、こうするって決めずに、ファンの気持ちやメンバーの気持ちを汲みながら、臨機応変にやってくれるんじゃないかなあという気もする。分からないけど。

 

 

マリウスの場合は2年という期間があったけど、ケンティーの場合は決断までの期間が短すぎて、まだ、メンバーも感情の整理がついてない気もする。勝利くんは「全員が卒業」と言ったけど、風磨くん的にはそこまでまだ、受け止めてない気もする。「脱退」という言葉を使っていたし。

でも、言葉が全てじゃないし。頭で理解していることと、感情が追い付くことは違うし。

ドームで、風磨くんの感情が零れ落ちているのではないかという場面は、端々にあった・・・。

本音と建前のイントロで追加されたアドリブシーンみたいな、ラップ。あれにも、意味を見出してしまうよね・・・(覚えてないけど。わざわざ追加された詞であることを考えると。あの歌詞早く知りたい)。挨拶とかも。ファンクラブ動画も、最後のライブ前に、なんだか、すごく真面目に、さみしそうに(今思うと)、語っていた。

 

あと、ちょっと気になってたところが、私が見た福岡の時は、「再会の合図」の時、ふまけんが花道を並んで歩いてたと思うんだけど、その後見た大阪も東京も、風磨くんがひとりで花道をさっさと歩きだして。あれも、なんか、たまたまかもしれないけど、深読みすると・・・、風磨くんはまだ直面できなかったんじゃないか。「再会の合図」に意味を持たせるくらいまでまだ昇華できてないから、なんじゃないか・・・。アリーナツアーでふまけん向かい合って歌ってた時は、それがまだ、現実じゃなかったから、アツく盛り上がれたけど・・・。って思うとね・・・・たまらない気持ちになるよね・・・。

 

 

前前から、事務所脱退した人や、それから、ジュニアの頃の話や、今まで関係があった人の名前をたびたび出す風磨くん。事務所のタブーとか関係なく。そういうところ、いいなと思ってて。だから、今後も、そうしてくれるんじゃないかという気もするし。でも、中島健人がいなくなるということに関しては、その存在が大きすぎて、名前出せないくらい傷が深いかもしれないという気もする。(セクラバも同じ)。思い出したら傷が痛むから、敢えて口にしないという優しさもある。正解はない。

 

 

さみしい、受け入れられない、このままずっと今がいい、なのに時間がどんどん過ぎていく。目の前のことでまだ気持ちを逸らしている。

そういう時のなかに、まだ、いるんじゃないか。ファンと同じように。風磨くんは・・・って想像したりするけど、でも、それは、勝手な妄想で。

ファンよりは、当たり前だけど、もっと前から考えてて覚悟がもう決まっているのかもしれないし。それは、分からない。

 

 

私が好きなバンド・・・・イエローモンキーと吉井和哉のこと、考えてた。

ロックバンドは、=青春、みたいなところがあって。でも誰しも子どものままでいることはできなくて。青春を永遠に続けることはできなくて。そういうところで、葛藤し苦しむ人が、いる。ぬるっと大人になる人もいるけど。吉井和哉は、その辺の、青春時代の終わりから大人になることへの葛藤からバンドを解散せたのではと、当時の私は思ってた。

でも、アイドルって、不思議で、30過ぎても40過ぎても結婚しても、ずっとアイドルグループとして活動している人達はいて、だから、ある種ビジネスとして割り切っているのかなとか。アイドルとプライベートの自分の人格を切り離しているから、ずっと青春っぽい感じを演じ続けられるんだろうか、それでも苦じゃないんだろうかと。

セクシーゾーンに関しても、彼らはあまりにも早くデビューしたから早く大人にならざるを得なくて、だから、そういう、子どもから大人への成長に伴う葛藤とか、青春時代の終わりに関する感傷とか、関係ないのかなと思ってたんだけど。

やっぱりでも、20代から30代になる時は、誰でも、あるのかなあ?そういう、感傷が。

風磨くんは、ニノのこと、時々、「やだーあの二宮くんがオジさんに・・・」みたいな発言を時々してて。それって、見た目とかで年をとりたくないというより、いつまでも若い感性を失いたくないということなのかなあと。

Sexy zone が終わることで、青春になるなら、それは、切ないな・・・・。今後3人のグループはSexy zoneを継承しないのなら・・・・どんな形になるのだろう。継承するのなら、どんな形になるのだろう・・・。

菊池風磨はどんなアイドルに、どんな人に、なっていくのだろう・・・・。

私は結婚も子育てもしてないけど、歳をとるだけでいつのまにか大人になった感じもするし・・・大人になってない感じもするけど。若い彼等に、青春のきらめきを見て、いいなあって思っているところは、確かにある。

その点、ジャにの・・・・現よにのちゃんねるが、青春っぽくていいな、よにのちゃんねるがあって良かったなって思うんだけど。もう2人も既婚者いるのにだよ・・・。だからあれも、切り取られた、作られた世界観なのかなとも思う・・・・。

 

 

私は、どちらかというとケンティーに近い・・・・行動や思考が0か100で。決断が早くて。だから、人間関係が、長く続かない。感傷に浸りたくなくて、関係を丁寧に紡いでいくのがめんどくさくて、過去のことが置いてけぼりになる。それは、私はだけど、自分がそれほど周りの人間に愛され受け入れられ関係を築けていると信じられてないからだと思ってたんだけど、ケンティーはどうなんだろうね・・・。(だから私は職場異動の時とか、周りの人があまりにも自分に対して感情を表してくれるのが意外で不思議で申し訳ない気持ちにいつもなってた。ケンティーは今、どうですか?この、事態を、みんなの嘆き悲しみを正確に予想してましたか?!って思う)

でも風磨くんは、過去に関係があった人達のことずっと大事にしてずっと関係を繋いでいる印象。

 

 

しかし話変わるけど、

それにしても、Sexy zoneを終わらせるのは、もったいない。何がもったいないって、Sezy zoneの魅力、パフォーマンス、楽曲の良さ、全然知られてないじゃない!!と。日本でも知られてないし世界でも知られてないし。それを、そのまま出すだけでいいのに。宣伝するだけでいいのに。地上波とYouTubeと各種配信に流すだけでいいのに。それだけで、人気出たのに。絶対。

それをしないまま、終わらせるのでいいですか?嫌だ絶対嫌だもったいない。

でも、良さを知ってるのが、ファンだけなんだもんな・・・・。うーん。

あと、ふまけんのバラエティの力ね。ふまけんがそろった時の爆発力をお茶の間が知らないままなのももったいない!!もったいなさすぎる。それにつきる。

 

結局、いつまでもいつまでもそこに戻っていくよ・・・。

4人のまま改名して過去の曲も世界配信してくれなきゃ、改名の意味がないような・・・。

ケンティーは、その辺のことどう考えてたんだろ。セクシーゾーンの楽曲に、愛、あったよね?当然、あるよね?って思うのに。

自分の決断によって、自分のやりたいことは叶えられるかもしれないけど、グループの今までの楽曲が埋もれて消滅してしまうかもしれないこと・・・どう思うんだろ。

誰のことも責めてはない。ケンティーのこと大好き。だけど。だけど。

 

8日からずっとずっと同じ気持ち。もう1月も終わる。

 


こんだけうだうだ言っててなんだけどもう、今は何も考えたくないフェーズに入ってる。

青鬼=大和耕一くん(大好きーー)のことだけ考えてたい😢

考えても現実は変わらないし時間は過ぎるし4月以降のことはまだ何も分からないのだからねーーー

😮‍💨࿔

 



今ふと思ったけど、

ケンティーは、メンバーの夢を応援したいし応援して欲しいみたいなことを言ってて、それが善だと思ってたみたいだけど。結果的にケンティーの夢は叶えられるかもしれないけど、3人の夢は…5人の SexyZoneを継続したかった、 SexyZoneで、ケンティー含めみんなで売れたかった、ずっと一緒にただ続けることが夢だと思ってた3人の夢は、絶たれたわけで。

そのことについてケンティーはどう思うんだろうと考えた時に、初めて、ほんとうに今初めて少し、怒りみたいなものが湧いてきた。

結局、自分のことばっかりな人なんだよな…って。中島健人くんは。

誰かが可哀想とか思って誰かを責めるのは間違ってるし、皆そんなこと望んでないけど。

自分のことばっかりじゃなくてメンバーのこと、ファンのこと想いやって欲しかった(いや十分思っているのかもしれないけど)そして、みんなが感じている同じ痛みを今感じててほしい。せめて。そう思ってしまう。

 

今(次の日)見返したら結構ひどいこと書いてた。

彼がグループのためにメンバーのために長年頑張ってきたことはもちろん知ってる。

でも自分の夢と同じようにメンバーの夢も考えてくれたんだろうか。葛藤はなかったんだろうか。

それにしては決断が早すぎて…。そしてひとりで前を向いてて。ていうところが受け入れられない原因のひとつかなぁ。