インタビューめっちゃ面白かったぁ。

トーキングロックの、この、会話口調で全部収録してくれるの大好き。

 

エマ&ロビンインタビュー

この記事だけ、アルバム発売前に読んでたんだけど。

「エマの仮メロってなんかいやらしいよね」とか言うのが面白い(笑)

 

吉川さんが、9999のフォントの違いのことを言ってて、そうそう、私もCDを手にとって最初にそこに目が行ったんだよねえ。

それと、9っていう数字はずっと見てると、顔みたいに見えるなと。笑ってるようにも泣いてるようにも見えるな。笑ってるのも、嘲笑してるようにも微笑んでいるようにも見えるなと。それってすごく、イエローモンキーっぽいよねー。

 

ヒーセとアニー

「行き当たりばったりもいいとこ」って言ってて、ほんとだよ!と思ったんだけど。

吉川さん「我々的には、3年も空くとは思っていませんでしたけどね(笑)」って言っててほんとだよと(笑)

 

 

イエローモンキーっぽさとか、まあ、すごく迷ってるんだろうなとは思ってたけど、あらためて、そうだったんだねって。

あと、天道虫が、そんなに転機になったとは!思わなかった。

もともと私は、ソロっぽいとかイエローモンキーっぽいとかあんまり分からなくて。でもたしかに、ソロっぽいのか。

アニーのドラム、ほんとかっこいいよなあ。生で、武道館で、ちょうど真横から見たから、アニーがいつもより良く見えて、その姿が目に焼き付いて残ってるもん。

 

ヒーセ「自分の中のイエローモンキーが騒ぐ」って名言。

いろんな曲があるから、それぞれに、好きなイエローモンキーが違うから、そうか、そういうことか、と。

 

 

アルバムの全曲解説も面白かったーーーありがとうございます×1億

 

「この恋のかけら」が、「峠」につながってるとわーーーーーー!!!

ぞくぞくした。そうか!!と、一気にいろんなことが開けた。

たしかにたしかに、エマさんのギター、峠のあのギターのメジャー版やんか。アルバム8は全体的に、雪国のイメージが強くて。峠も、メロメとかハートブレイクとか。

だから、あの時の空気も含まれてて、そして、「ダメ元でやってみよう」って前向きな言葉も入ってる(でも、まだ迷っている感じもするところもいい)

はーー。好き。天才。吉井和哉。

「この曲はそんじょそこらの愛だとか、綺麗事じゃない歌を歌ってほしい」って言って吉井和哉を燃えさせた土屋さんに大感謝しかない。

こういう曲があるから、ある意味、きれいごと・・・とまではいかないけど、STARSやALRIGHTみたいな曲が映えるもんね。

 

 

天道虫

アニーの野蛮人ドラム大好きー。

 

 

Love Homme

聴いたときに、私、阿波踊りを思い出したんだよね(笑)まあ、私のルーツなので、こういうの聴くといつも思い出すんだけど。だからお囃子って言っててやっぱりそうかと。「お化けも来ちゃった」の謎が解けた。

 

Breaking the Hide

エマの仮メロ聴きたーーーい。聴きたいよねーー。

ていうか、吉井ロビンが、エマの仮メロに忠実に歌詞をつけたところが、オモシロ可愛いエピソードだ。なんか、想像つく。

吉井さんが、洋楽のカバーをする時に、歌詞入れるみたいな感じ?そういうの、ほんと天才だよね。

エマの声で「はぁー」って聴きたーーい。

 

 

7曲目から8曲目の並び、私も大好きー。

長時間のインタビューで疲れてるメンバーがバスのアナウンストークで盛り上がるの笑った。

 

 

(ちょっと飛ばして)

毛皮のコートのブルースを、内臓感って言ってるけど(笑)

なんか、分かるというか・・・・。ほんと、砂の塔とエッセンスがつながるし。

私は、絶対ダウンロードするもんかって思ってたんだけど。そんな商法汚いわーって思って。大事な楽曲をそういう商法に使うなんてーって怒ってたんだけど。Love Music 観て、吉井さんが携帯サイトで「お願い」とかしてたから、もう、吉井に弱い私はダウンロードしたんですけどまんまと。

結果的に、毛皮・・・が、この、9999のアルバムの印象も引っ張ってるんだよね・・・自分の中で。インディーズの曲だから、インディーズ感のあるアルバムと親和性があるのかしら。

「夢のまた夢」っていう切なさが、もう、好きなんですよ・・・。私の曲、って感じがするんですよ・・・。

この毛皮のコートの主人公も、浮かばれる感じがする。9999の世界で。

愛に包まれて。

 

 

DVDの解説まで

ありがとうございますありがとうございます。

 

パンチドランカーがかっこいいかっこいいと。だよねーーうんうん×1億。

でもこの時、まだ、「できてないできてない」って思ってたって、意外。もう完璧にできてたのに?!って。

ほんとに、ストイックだなあと。吉井さん言うようにみんな真面目(笑)

でもほんとその必死感が、この曲のかっこよさにつながったんだよねー(だから全部映像出してね!)

 

あと、忘れてたけど、O,Kはファンクラブツアーだったんだね(笑)

すまん、忘れてた。いや、自分が鳥取に行ったことはさすがに覚えてるんだけど。ホールツアーとごっちゃにしてた。

ファンクラブのやつも、いつか、映像見たいーーーだって、すごいレアな曲いっぱいやったよねたしか。

イエイエコスメティックとか。

 

 

ALRIGHTの巨大ハンカチ落とし笑った。

そうか。立ち位置決めてたのか。そらそうだよな。あの感動的なシーン。

 

 

ってことで。雑誌に突っ込む作業おしまい(笑)

 

や、まだALL AREAがあったか(もういいね)

 

 

全然関係ないけど、9999の、ボーカルの、音域広くない?前からこんなだっけ。高いところは前から多いけど、それに加えて、低いところも多いような。

ツアーはわりと緩めなスケジュールだから、大丈夫だとは思うけど、いつも吉井和哉の声帯の心配してしまうわ。