突然ですが、僕はこのマぐシールドって名前の響きに恋い焦がれてDAIWAのリールを選んで購入してます![]()
んまぁ~ 謳い文句が・・・
だそうだ。
ふーーーん
なんて攻撃的なキャッチコピーだ。
すげ~テクノロジーだぜ。 まったく![]()
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しかも・・・
100年も使えるようなものに挑んでおられます![]()
すげ~ 100年も!
長生きしなくちゃね![]()
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親から子へ・・・ 子から孫へ・・・ そして伝説へ![]()
ドラクエみたいだ。 ってかよ 100年も誰が使うねん
100年も壊れないのか? 100年経ったら部品供給がなくなるだろ![]()
僕が所有しているダイワテクノロジーのリール
12キャタリナ4500H
キャタリナ4000
15ソルティガ4500H
ソルティガ4000
一度も・・・ 一度も購入してからメーカーにメンテを出した事ないです![]()
WHY? 100年使えるから![]()
ちゃうちゃう
ちゃうねん。
特に不満を感じないし
、メーカーに出すと高額なメンテ代金が請求されそうだから![]()
そもそもマグシールドで被膜してあるので心臓部はノーメンテで使い続けれるのではないの?
巷では
DAIWA特有のシャリシャリ音? ステラに比べると回転が重い?
など言われてますが、僕は全く気にしてなかったけど・・・。
超暇だったので
禁断のマグシールド搭載のリールのメンテをしてみました![]()
説明書やダイワのHPには絶対に分解しないでと注意書きしてある。
でも、僕ちんは・・・
見るなと言われると見てまう
嗅ぐなと言われると嗅いでまう
覗くなといわれたらガン見しちゃうタイプの人間です。
↑12キャタリナです。
マグシールドの磁気のところ以外はバラバラにしてみました。
もうバラしたことによりマグオイルが漏れ、防水効果が落ちることは承知でバラしました。
なるべく、マグオイルがこぼれないように、そーーーと外しました。
こぼれたんやろか? っと疑問がありますが・・・。
↑ 画像は15ソルティガです。
上記の4機種をバラしましたが、ボディーの中身に、一滴の水の侵入も許してませんでした。
流石です! 100年は使えそうだぜ!
が、肝心のギアとギアの接合部には
グリスが付着してない![]()
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ドライブギアも! グリス無しっす![]()
ハイパーデジギアーはグリス無しで大丈夫なのか?
そなわきゃない。
純正品のグリスは粘度が高い(硬い)ように思えました。 車のハブベアリングぐらいの粘度です。 そんなに高温?高回転?になるところなんやろか?
一通り、目視による点検と清掃、そして全くメンテする予定がなかったので専用品ではないけどオイル&グリスアップして組み直しました。
組み上げ直後の感想は まぁ~ 想像通りです。
回転は軽くなり、音も軽減しましたわ。
音は気にしてへんかったけど・・・ 回転がスムーズになったのは良かったですわ![]()
そりゃ~ ギアにグリスがないんやもん。 回転が軽くなるのは当たり前っすね。ジギングリールに回転性など求めてないですが・・・グリスアップはええもんでした。
純正品のグリスよりも粘土が低いのを使用した効果もあったのかも?
今回バラしたことでわかったこと
ダイワの防水性能は素晴らしい!
でも自分でバラしてメンテしたいからマグシールドは要らないかな? ゴムパッキンぐらいでよいかも!
5年間使い込んでる12キャタリナが意外にも損傷無し
ボートで移動しているときは、かなり飛水食らってますがね。
12キャタリナ 15ソルティガ・・・ 心臓部はほぼ同じです。 キャタリナお得でっせ!
リールフットの塩
ローターとマグシールドカバーのゴムパッキンが千切れてたり
ローター外したら塩害が少々・・・。
ついでに14エメラルダスもバラしましたが、ベアリングケース内に錆が・・・。
ちなみにこれが14エメラルダスのマグシールドです。
写真はないけど、12キャタリナ 15ソルティガは立派なマグシールドが搭載されてました。 ってか手がグリスまみれでスマホ触れませんでしたわ。
っとまぁ~ 故障らしい故障はなかったけど・・・
これで僕のリール達は
マグシールド非搭載です!














