ひとりごと日記 -34ページ目
小学校受験の話
娘の志望校は
地元の
国立大学附属小学校です
学区の公立小学校に通うのが
当たり前の地方都市なので
超難関でも
超激戦でもなく
むしろ
え?なんで受験するの?
くらいの感覚です
都心のように
選べるほど
私立小学校があるわけでもなく
もちろん
全くないわけでもないのですが
できれば
(主に経済的な事情で)
私立は避けたいな…と
当の娘は
家族会議を繰り返す
両親の話から察したのか
去年の夏頃から急に
マメ(娘の愛称)
◯大附属に行くんだよね?
バスに乗って
小学校に行くんだよね?
と言い始め
どうやら
自覚はしているようです
うん
受かればね?
難関校に挑む皆様の
足元にも及びませんが
さて
やりますか
の
決意表明( ´ ▽ ` )ノ
GW最終日
娘の工作作品
キーホルダー( ^ω^ )
何がすごいって
(ここから親バカ視点です)
全部自分のアイディアで完成させたこと
どこかから見つけた型紙に
服屋さんでもらったシールを貼って
シールの形に合わせてハサミで切って
いい位置に穴を開けて
(穴開けは母の手を借りました)
ボールチェーンを通したら完成!
裏にもマーカーで色を塗って
名前もしっかり書きました(笑)
日頃からお世話になっているEテレ
ガールズクラフト
ひらめきノージー
少し遡って
ワクワクさん?
古くはノッポさんの
できるかな?
工作番組を観ると
作りたくなるようで
そんな時に
材料があれば良いのですが
なかなかそうもいかず(^◇^;)
牛乳パック
食品トレー
卵パック
はともかく
ラップの芯
トイレットペーパーの芯
ちょうだいと言われても
すぐには出せません(笑)
お絵描き
塗り絵
折り紙
小学校受験に備えて
精度を高めていきたいところですが
お勉強の一環となると
途端に私の肩に
変な力が入るので
工作の一環として
楽しい気分で取り組むことに
越したことはないです
娘の通うこども園でも
何かにつけて工作はするし
外出先でイベントがあれば
工作ブースに顔を出して
はたから見れば
ゴミ同然の代物かもしれませんが
思い出作品が
どんどん増えていきます
キーホルダー
褒めてもらえて
ご満悦の様子( ^ω^ )
お気に入りのバッグに
早速つけていました♡
今日はいい天気だな
どこへお出かけしましょうか
GW始まりましたね( ^ω^ )
カレンダー通りなので
普通の土日ですが(^◇^;)
昨日は私の趣味
ダンス(のようなスポーツ競技)の
練習がありました
連休中にとあるイベントで披露します
久しぶりにガッツリ運動して
まぁまぁ筋肉痛です(笑)
この競技
娘もキッズチームに所属していて
私はそこでインストラクターをしています
マイナースポーツではありますが
年に数回
大会もあります
昨年娘もデビューしました
娘を授かるまで
選手として活動し
妊娠中は
知り合いのキッズチームでお手伝いをして
産後は
可能な範囲で演技に参加していたので
娘にとっては
お腹にいる時から
慣れ親しんでいた競技です
今か今かと待ち望んで
規定の年齢に達し
やっとチームに入れたので
毎週のレッスン
張り切って頑張っています
私も嬉しいです( ^ω^ )♡
子育てする上で
環境はやはり大きく
どうしても
親の趣味嗜好に左右されますね
男の子だと
お父さんの経験が
野球の子は野球を
サッカーの子はサッカーを
そんな感じでしょうか?
夫は元々
私がこのスポーツを続けることを
あまり良く思っていませんでした
理由は
趣味の域を超えているから
独身の頃から
練習後グッタリしてるところばかり
見ているからですかね?
好きなことやって疲れるとは
どういうことかと(^◇^;)
独り身ならともかく
子供がいてそれでは
母として機能しないので
ごもっともな意見です
そんな夫ですが
娘が本格的に始めて
チビっ子チームで
ヨチヨチ練習する姿を見て
態度が軟化(笑)
コーチにスカウトされて
迷っていた時に
俺がマメ(娘の愛称)の付き添いはするから
やってみたら?と
え〜〜〜〜!!!( ̄。 ̄ノ)ノ!!!
いいの(♡▽♡)???
ではお言葉に甘えます!!!
以来すっかり
保護者業は全て夫に任せて
私はコーチ業に専念できています
娘を溺愛する夫
ガラス越しの見学スペースで
誰よりも熱心に練習を見守り
(ほぼ娘しか見ていない)
同じチビっ子チームの
他の保護者の方々とも顔なじみとなり
なんなら
娘の母親が私だと
知らないお母さん達も多く(笑)
うん
私はお姉ちゃんチーム担当で
娘と接する機会がほぼなく
レッスン時間も長いので
そうなりますよね(^◇^;)
幸い
娘も私がコーチだということを
喜んでくれていて
むしろ誇りに思ってくれていて
離れていても問題なく
ありがたい限り( ´ ▽ ` )ノ
曲がりなりにも仕事なので
お給料もいただきます
ただ趣味でやってるのとは違い
罪悪感も少なく(笑)
とはいえ
夫の協力には
感謝しかありません
好きなことやって
お金がいただけるなんて
幸せだなぁ(*^◯^*)
…やっぱり多少は
疲れますけどね(笑)

