ひとりごと日記 -29ページ目
先週の水曜日
栗拾い遠足へ行ってきた娘
まぁまぁたくさんの
栗を持ち帰りました
一週間くらい
置いてから食べてくださいね?
と園からの伝言
収穫して日が経つと
甘みが増すということでした
デンプンの性質は
サツマイモと同じですね
早く食べたい!と訴える娘へ
まあ待たれいと
一週間後の水曜日
カレンダーへ「くり」と書いておきました
そして今朝
起きてきたと思ったら
いそいそと何やら書いている…
持ってきたお手紙がこちら
?????
開けてみた
「水」って
みずじゃなくて
水曜日ってことか( ̄∀ ̄)
・・・・・・←点が6個は
木金土日月火
ということでした(笑)
絵の塗り方がザツなのは
マーカーだからか?
時間がないからか?
そんなことが気にもなりつつ(。-_-。)
さて
お待ちかねの栗ですが
栗…
栗ね…
栗ごはん?
いや剥くのがしんどいな
↑どこまでもダラ母
ゆで栗しか
思いつきません(笑)
今日のおやつにしようかな
秋の味覚
美味しくいただきましょう(*^ω^*)
お迎えに行くと
ちょうどお帰りの歌を歌い
ご挨拶が済んだところでした
園内帽子をかぶっており
外遊びへ出るようでした
私に気付いた娘
一瞬
悲しそうな顔をしました
そうだよね
これからお外で遊べる!
そんな時にね…
うつむいて
そっと園内帽子を脱いで
お道具箱へしまい
ベレー帽をかぶり
リュックを背負って
淡々と帰り支度をする娘
硬筆教室へ向かう
車中でも浮かない表情
着いた時に
お外で遊びたかったな
ボソッと呟きました
そうだよね
わかってるよ
みんなが遊んでる時にね
頑張ってるマメ(娘)には
きっといいことがあるよ
そう伝えると
何かを思い出したように
少しだけ表情が明るくなって
少しだけ元気に車を出ました
待つこと1時間半
今日も100点もらったよ!
嬉しそうに戻ってきました
3月から始めた硬筆教室
着実にモノになっています
トントン拍子に昇級して
6級まで上がってきました
文字によっては
私よりうんと上手に書きます
親もびっくり
先生ありがとうございます(T_T)
家に帰ったら
受験勉強の
ペーパーとお話の問題集
ピアノの練習
英語教室の宿題
(その間に母は晩ごはん準備)
晩ごはんを食べて
時間が余れば
ようやく自由時間です
ほんの30分くらいでしょうか
しかも
あやとりとか折り紙とか…
結局
受験対策じゃないかという(T_T)
こんな毎日
もちろん親も大変ですが
娘だって
きっとしんどい
いや
親がしんどいと思うから
娘もしんどいのか?
いやいや
平日はミッチリだけど
週末は比較的のんびりしてるような…
ピアノ練習中に帰宅した夫
ドアを開けて
マメが弾くピアノの音が聞こえてくると
幸せなんだよね〜
小さい手で
一生懸命弾いて可愛いよね〜
↑安定の親バカ
それを聞いてハッとする私
ダメ出しばかりしていたと
反省(>_<)
夫
こんなに色んなこと
ただやるだけじゃなくて
しっかり結果に繋がる子
なかなかいないよ?
頑張ってること
ちゃんと褒め続けようね?
仰る通りです(。-_-。)
さすがの我が家も
残り3ヶ月のプレッシャー
(追い込まれています)
10月と11月
ストイックに取り組んでメンタルを鍛え
(親は願書提出もあり)
12月から本番まで
ゆったりとした気持ちで過ごす為に…
遅いわ(笑)
遅いけどね(笑)
↑お尻に火がつかないと動かない
ようやく
秋期講習を受けたり
模試を受けてみたり
手応えは悪くない
やってきたことは間違ってない
こんなとこで
へこたれてる場合じゃない
このリズムの延長線上に
小学校生活の習慣がある
みんなもっと頑張ってる
やるしかない
我が家なりに
定期購読している
プレジデントFamily
と眺めつつ
我が家にも我が子にも
思い当たる節が
あるようなないような…(笑)
先日娘が
パパ
こないだこれ読んでたよ?
と言いまして
夫はこのような雑誌に
全く興味ないタイプ
珍しいな〜と
正直驚きましたが
娘の受験勉強の中
願書や面接の対策を考えるうちに
気になってきたところも
あるんでしょうかね…
娘:このほん、なにがかいてあるの?
母:東大に行ってる子供達のことよ
娘:とうだいってなぁに?
母:東京大学、東京にある大学
日本で一番賢い子が行く大学よ
(…間違っては…ない?よね?)
娘:………(しばし考える)………
マメ(娘)!とうだいにいきたい!!!
母:へっ!?東大に行くの?
娘:うん!だってにほんでいちばんでしょ?
いちばんえらいんでしょ?
(目がキラキラしてきた…)
母:それは間違いなくそうだけど…
(一番とか言わなきゃ良かった…)
娘:わかった!きめた!とうだいにいく!
母:行きたいって言うだけじゃダメよ?
ものすごくいっぱい勉強するよ?
(いや〜、ママ的には京大の方が…)
娘:うんわかった!がんばるね!
(わかってるのかホントに…)
母:あらまぁそれは大変
パパとママも頑張らなきゃね…
娘:そうだね!いっしょにがんばろうね!
マメ、えらいこになるもん!
母:マメはきっと何でもできるよ
好きなこと、何やってもいいからね
娘:うん!ありがとう!
いっぱいがんばってえらくなるね!
娘を育てていく中で
いつも思うこと
この子はすごい子かもしれん
大事に育てんといかん
↑↑↑親バカの極み(΄◉◞౪◟◉`)
とにかくまっすぐ
ひたむきでまじめ
目標があると
とことん頑張る
出来ないこと難しいこと
やっぱり悔しい
泣きながら
出来るまで頑張る
勉強でも
ピアノでも
体操でも
いつも何かに挑戦している
やる!と決めたら
絶対に諦めない
赤ちゃんの時から
ただひたすら
見守り
全力で応援して
求められる時に
必要なだけ手を差し伸べる
とにかくしっかり話を聞いて
やりたいことをとことんさせる
時間の許す限り付き合う
これの繰り返し
ずっと変わらない
夫といつも話すこと
マメはきっと将来
手の届かないところに行ってしまう
側にいてくれる間は
全力で手をかけていこう
東大に行くなんて
全くの想定外で
まさかの話だけれども
なんとなく
そうなってもおかしくない
そんな気もします
もちろん
東大に行かなくてもいい
どこで何やってもいいよ〜
好きなことしたらいいよ〜
いつも娘に伝えるとともに
自分にも言い聞かせてます(笑)
大学がどうのという話になると
目先の小学校受験が
通過点でしかないことに気付く
娘
ありがとう
人生は長い
ラクにいこう(*^ω^*)
何かに向かって頑張る子
いつか
変わるかもしれない
変わらないかもしれない
信じよう、我が子を

