卒園の準備
入学の準備
追われております
(相変わらず)
なんとかひとつずつ
タスクをこなしています
卒園式と入学式の
着付けも無事に
予約できました
希望の日時が空いていて
一安心(*^ω^*)
卒園式は
フォーマルの予定でしたが
謝辞の依頼を受けて
やはり着物にしようかと…
ありがたいことに
娘を授かってから
着物を着る機会が増えました
子供の頃
私の着ていた着物を
娘の為に
お宮参り用に仕立てたり
七五三用に戻したり
喜んで手配してくれたのは
母でした
私は母から訪問着を譲り受け
そんな私と娘の晴れ姿を
なんとも満足気な表情で
優しく見守ってくれた
母はもういません
母の趣味で
実家の和箪笥には
着物や帯が
数多く眠っています
琴の師範を持っていた母
演奏会などで着ようと思って
仕立てていたのかな?
まだ袖を通していないモノも
たくさんあるようです
生前から
なんでも気に入ったのを
取って着てね?
お姉ちゃん(ひとつ上の姉)と
仲良く分けてね?
SちゃんマメちゃんKちゃん(孫娘たち)にも
譲ってあげてね?
と…
母が亡くなってから
全ては確認できていませんが
結構な数あるのを知って
父が一番驚いていました(笑)
持っているだけで安心する
可能な限り集めておきたい
そんな気持ちは
なんとなくわかります
危険なことに
母の
教育遺伝子だけでなく
コレクション遺伝子も
受け継いでるかも…私
気をつけなければσ(^_^;)
もしかして
今回の謝辞の役割は
着物をしっかり
着ておきなさいよ〜!
という
母からの
メッセージでしょうか?