仕事が出来ない人と思考回路として、

◼️指摘を受けると機嫌が悪くなる

◼️自分に非がある発想がない


要は、『自分がいちばん優秀で正しいというコトを疑わない』だ。

もちろん、完璧な人も一定数いるだろう。

ただ、その比率は実に低いと思う。

凡人である限り、常に、『自分が間違えているかも』という謙虚さで、石橋を叩いて渡るくらいの慎重さで業務にあたるのがちょうど良い。


が、この39歳の男性は、、、ずっと35.6歳くらいと思っていたが、来年で40歳だというから手の施しようがない、、、

『ちがうファイルが格納されているから格納し直してください』と、伝えても、

『自分は間違っていない。見てるフォルダが違うのではないか?』と平気でいう。

見直す、我が身を疑うという考えが全くないのだ。


クライアントから、『資料の内容じたいが間違っている。修正せよ』と指摘を受ければ、

『資料はあっている。クライアントが間違えている。なぜ、やり直す必要があるのか?』

と、平然と言ってしまう、愚かさが悪目立ちしている。


こういう性格が災いして、2年に1度、部署異動をしている。

本人は、会社が自分に経験を積ませ、オールラウンドプレイヤーにしたいからだと全く気にしていないが、

単に厄介払いされているだけだ。

信じたくないのかもしれないが、彼に手を焼く過去の上司たちが、邪魔に思って、異動リストに載せているとしか思えない。


なぜなら、早ければ35歳くらいで課長になり、40歳ともなれば、確実に何かしらの役職に就きチームを持つことが会社の慣習としてある。

もちろん、簡単にはなれない。

まず、上司たちからの推薦状を手に入れ、昇級試験を突破し、経営層たちとの面接をこなす必要はある。

恐らく、39歳の男性は推薦状をそもそも手に入れることができていないのだろう。


だから、彼が自分を自信満々に『仕事が出来る』と称えても、それは自画自賛に過ぎず、

他人からは同じ評価を受けていないコトをさす。

こんな恥ずかしい人にならないためにも、我が身を知ること!は実に大切である。


出世が大切な訳ではない。

仕事が出来ずに人様に迷惑をかけているならば、それを受け止め、最低限の業務内容は正しくできるようにならなくてはならない。

いちばんの近道は、他人の指摘に素直に耳を傾け、メモを取り、不明点は教えを請うところからだろう。