12月は賞与の季節だ。


前職は、経営者が独り占めしていたため、出ても1ヶ月の給与分もなかった。

それが今の会社では、ちゃんと数ヶ月分も付与されている。幸せなコトだ。

経営者は、粗利がまだ少ない頃から、1億5000万の年収を得ていた。

これが、オーナーズカンパニーの特権である。


そんな会社が、まだまだカーストの低い位置だが、上場をした。

人気は無さそうだが、上場ならではの売買で利益を出そうとする個人投資家には少しだけ注視されており、一瞬は売り出し価格を上回ったが、すぐに停滞していった。

世間はよくわかっている。


だが、売り出し価格のおかげで、社長はかなり儲かったはずだ。

これで、会社を他の企業に売る準備が整った訳だ。

既に、何年か前からは、働かなくても悠々自適に暮らせただろうに、、、

それなのに、居残っていた。

元愛人も、未練は無いと言いつつ、雇用延長を決めたようなので、もう少し2人で頑張って添い遂げ退職か!?


切ないことに、元愛人には、株式上場の恩恵は一切なく、退職金額も10年で100万が相場のあの会社だから、せいぜい250万くらいだろう。


そんな変な会社から、脱出できた自分を褒めたい。

前職の業務は生涯の中でいちばん好きなことには変わりない。

だが、時間と労力の搾取を考えると、定年までいてはならない会社で間違いなかった。


アラフィフの転職。

仕事探しも大変だろうが、ご縁があれば行動に移すのもいいものだ。