フリーランスになったので、時間にもお金にも余裕ができました。


SNSで、よく見かける文言だ。

フリーランスは、短時間勤務かつ会社員のお給料を上回るのか。

なるほど、魅力的である。


と、思う一方で、では、なぜ、日本の平均年収が劇的な上昇気流に乗っていないのか。

なぜ、年代によってはフリーランスの人たちは、組合制度を求めるのか。

なぜ、厚生年金はズルいと言い出すのか。

わからない。


『フリーランスになった』という投稿を見ていると、共同体での活動の煩わしさから解放された喜び

とか

収入アップだから、好きなものを値段を見ずに買える嬉しさ

とか

絶賛『お気に入り中』と『自慢』の様子が窺える。


では、厚生年金という保証も組合の支えも不要でしょ?

もちろん、必要に迫られて、選択した人もいるから100%ではないとは思う。だから、一括りにしてはいけないが。

でも、フリーランスは辞めたくないが、保証を求める報道も目にする。

十人十色ということだ。

SNSを鵜呑みにしてはならない。


とは言え、起業する若者が世界と比較して少ないと言われている日本だから、

フリーランスになる若者が多いのは喜ばしく、かつ頼もしい現象だ。


まずは、費用対効果で会社員よりも良いと思って、自分のチカラで生きていく選択したのも事実である。

その意思決定は忘れないで欲しい。

会社員で居続ける人にはない勇気がそこにある。

でも、時代とともに限界を感じたら、素直に組織に戻ってきても良いと思う。


でも、単なる、フォロワー獲得、閲覧数向上させるための誇張であれば、真実を伝える路線にシフトしてもらいたい。

その方が、臨場感も説得力もある。

見ていると、どういう業務内容でどういうところから発注もらっていて、その過程の苦労が描かれていないコトが多い。

もっと日常が描かれていると追っていきたくなる。