辞めた会社に戻る。


前職では、一度、会社を辞めた人が、復職してくることが多かった。

経験を積んで、やっぱり、前職に貢献したいと思ったり、前職の業務内容のほうが好きと気付いたり、

という話しであれば理解はできる。


でも、前職の場合、ほぼ100%の確率で、

在職中から会社の不平不満悪口を言い、最終日も吐き捨てるように、『こんなサイテーな会社でよく働いてられるね』

と言い出て行った人間のみが戻ってきていた。


それも、1年未満に復帰してくるから呆れる。プライドというものがまるでないのだ。


そして、口々に、『転職したら仕事が大変だったから』『先輩や上司がイジワルで』と、揃いに揃って、子どものような言い草である。

仕事の面白さ、やり甲斐、達成感は頭の片隅にもないのか!?

確かに、彼らは在職中から成果を上げてこなかったから、どこに移っても順応することができないのだ。

いかに楽な会社に身を置き、給与をもらえるか。

それが重要なのだ。

幸い、前職は、経営陣は、口やかましくなく、彼らにおべっか使えば、お気に入りにしてもらえる会社である。容易に事は運ぶ。


だからこそ、仕事が好きで上昇思考者は、そういう仕事に不向きな人間の溜まり場に身を置くべきではない。

マイナス周波は、どこまでいってもマイナスで自分の良いパワーすら吸い取られてしまう。

必ず、適材適所はあり、自分のスキルや経験を素晴らしくしてくれる企業はある。

そこに転職すべきである。