なぜ、このクライアントが苦手なのか。


理由は簡単で、気遣いがないからだ。

クライアントだから、受注者より上の身分で、従えという考えがあからさまに見えるからだ。

それなのに、側から見たら、穏やかで優しい人を装っているから腹立たしいのだ。


例えば、有休と知りつつ、執拗に何度も電話をしてくることはもうお決まりのパターンになっている。

担当者が複数いても、ひたすら休みを取っている相手に出るまで何度も何度もかけ続けるのだ。

用件は、急ぎの用命ではなく、メールを送ったから、、、という内容である。


天然気取りでやっているなら、正直に言って、受注先イジメである。


では、案件としては普通の対応なのか!?

まったくそんなことはなく、条件にないことを当たり前のようにさせる。

なぜ、そんなことができるのか!?

それは、企業を下に見ているからだ。


『企業を下に見る』。

そう、このクライアントは、公務員だ。

いわゆる上級国民気取りなのかもしれない。

若気の至りと言って、いつか武勇伝にして、後輩達にでも話すつもりか!?


ここ最近、芸能界も企業も『ハラスメント』に対して厳しく処罰されているが、国や自治体の行いは取り上げられる機会が少ない。

コレも、触れてはいけない類いに分類されているのだろう。


だから、早くこの案件が終わらないことを待ち望んでいるのだ。関わってはいけない。


このように企業に属せば、クライアントとの関係に悩むこともある。

それでも、企業勤めは、InstagramやYouTubeやTikTokを使って稼ぐことより世界が拡がると考える。

ひとりで発信する領域は限られる。

裏を返せば専門に特化だが、領域が広い方が視野が広く経験できることも多い気がする。

なにより、老若男女の上司、先輩、同僚、後輩から取引先に至るまで交流の場が広い。

ストレスフルなことも多いが、結果、自分を成長させ、貴重ない経験をしているように思える。

我慢や忍耐も時に大切で、問題を解決させるために、頭のCPUをフル稼働させる、そんな時間も尊いのだ。


という訳で、今は、このクライアントからの意地悪に耐えられるのだ。