自分の役割や相手の役割を頑なに死守しないこと。


この考えを念頭に業務を遂行すると、結果、楽であるし、効率的だ。

一つの案件に、複数の部署が入り込んで進める場合、この部署の人はコレ、あの部署の人はアレと領域ごとにアサインは決まってくる。

だが、こなせない人たちも当然いるし、一方で、経験上、他部署の仕事もできてしまう人もいる。


今日のミーティングもその一つで、本来のファシリテーションは、営業サポートチームだったが、段取りが悪く、進め方もイマイチ、準備不足も否めない、

このままだと何も決まらない、、、となり始めていた。


だから、質問する体でそっと主導権をいただき、そのまま、あれこれ指示出しをした。

その後も、ファイルの格納先や備忘録作成などを一向にしてこないため、全て営業側でやってしまった。


はっきり言えば、しっかりしてほしいところである。

だからといって、無理矢理、やらせる場面でもない。案件が動いているため、指導をして成長を見守る時間はない。

この場合は、専門領域だけでも滞りなくやってもらいたいからこそ、他の小さな事は、出来る人が引き取ればいいという発想である。


案件が失敗して困るのは営業である。

だからこそ、コマンドとTO DOを明確に言い続け、然るべき部署の人たちを動かすのも営業である。

本来、然るべき部署が受動的なのも頼りないが、そこを指摘したところで解決はしない。

だったら、コマンドとTO DOの見える化、実際に行動させるまでを営業をやってしまえばいい。


最初は面倒と思うが、結果、業務が円滑かつ正確に進む。