努力せずに人の資料をクライアントに出そうとする輩。


どこの会社にも一定数は出現する人たち。

そういう人たちは、資料を作るのに、日々の情報収集やどういうトピック、どういう体裁、どういう文面にすると喜ばれるか、そして読みやすいかなんて考えたこともないのだろう。

ニーズを汲み取って作成すべきものだと、わからないのだ。


現職では、この情報収集力と情報処理能力が生きていた。

マーケティングの仕事だから、当たり前かもしれない。だが、出来ない人たちも多かった。

職に就けば、就いた途端に神様から勝手に付与されるわけではない。習得するものだ、


だが、転職したての頃は業界が違い過ぎて、今の業務に合った知識やアイディアをまるで持ち合わせていなかったため、前職が無駄に思えた時もあった。


この業界だったら、マーケティングなんて、使えない!

そう諦めた日もあった。


が、結局、常にアンテナを立てて、いろいろ吸収し、うまい具合に必要な情報を選んで、組み合わせて想像して仮説立てをする癖があると、職種は関係なく役に立つ。

そして、営業である限り、資料は作成するし、営業トークは常にする。だから、業務に慣れれば、経験は生かされるのだ。


ニーズの把握や掘り起こしは、マーケティング思考がないと難しい。たとえ、出来たとしても偶発的かもしれない。もしくは、マーケティングだと気づかず、1回限りの出来事にしてしまう。

要は、この思考回路にこの組み立てるテクニックが重宝されることに気付かないのだ。

だから、いつまで経っても人からもらうコトしか思い浮かばないのだ!努力せよ!スキルをつけよ!


このスキルは貴重である。

簡単には盗めないスキルだし、簡単には習得できないスキルである。