40代のマウント女子は社内だけではなく、取引先にも無礼だった。
と、他部署のメンバーから聞いた。
取引先をバカ扱いした挙句、心ない暴言をここぞとばかりに放っていたらしい。
そんな中、彼女はその案件で大失敗し、案件が頓挫したそうだが、それをしれっと隠したとのこと。
取引先からは、何度もその件で確認の電話やメールを彼女にしていたらしいが、無視。
困った取引先が、他部署のメンバーに電話し、その人が大失敗の件を平謝りしたとのこと。
確か、社内の報告では、ひとことも大失敗には触れず、これまた他部署の準備不足で案件受注に至らなかったと説明していた。
他部署のメンバーも、あそこまでスイッチが入ると怖すぎて、本人に何も言えなかった。
と、彼女の凶暴性を語ってきた。
彼女の凶暴性は、チカラの暴力ではなく、言葉の狂気のほうだ。
巧みに言葉でマウントを取る。
そして、いつも自分を優位に立たせる準備には抜かりない。
彼女は嫌われても良いと思っているのか。
そこはわからない。
ただ、周囲から彼女に話しかけることはなく、そして会社にいる上司や同僚は彼女からするとほぼバカであるため一緒に彼女も仕事をしたがらない。
輪の中に入ることは、ほぼない。
が、部内MTGでは、彼女が話し出すと独壇場になり、皆、上の空になる。
論点が案件から、自分がいかに素晴らしいかをプレゼンするからだ。
何度か上長たちが注意したが、治らない。
自分に自信があるなら、起業して、人を雇い自分の権力を誇示すればいいのだ。
でも、しない。
そこまでの勇気も自信も本当はないのだろう。
というか、会社という組織、なにかのコミュニティの中で崇められたいだけなのかもしれない。
自己顕示欲、、、いや、そんな簡単なワードで片付けてはいけない。
彼女は、案件には恵まれてきた。
すんなり大型案件を受注してきた。
だが、それも前任者が十分に畑を耕していたおかげであったり、たまたま手間暇かかる業務で競合がやりたがらなかっただけかもしれない。
神さまは、彼女の凶暴性を早めに周知させるために、入社早々にビギナーズラックを用意したのかもしれない。
今年は彼女にとってどんな年になるのだろうか!?
