自分と誰かを比較する。

やりがちな行為だ。

なぜ、同僚はあんなに受注できるのに、私はできないの?

仕事がうまくいっていない時は、『どうせ私なんて』の卑屈な考えが発動するコトも少なくないだろう。

わりと楽天家の私も、この1年間まるで成果を上げれなかったため、同僚と比較して、あの人たちよりは行いがいいはずなのに、『なぜ受注できないの?』と嘆いていた。

そして、ある時、何年かぶりに腹をくくり、


落ちるところまで堕ちよう


と、決めた。


そうしたところ、キモチも晴れ、、、いや、割り切れ、一から出直そうとし、仕事も丁寧にやるようになった。

それまでも、決して、雑にやっていたわけではないが、時間に追われて、仕事の質を少しずつ妥協していったことは否めなかった。


それをやめたのだ。


なぜ、私が少しずつ自分の仕事を雑にしてしまったのかというと、、、

とにかく、人によく手伝いを頼まれるため、あれこれ泣く泣くやってきた。が、それで自分が業務をこなす時間がなくなるくらいなら、手を差し伸べるのをやめたのだ。

本末転倒になるからだ。


どうやって?


弊社は在宅勤務が推奨されているため、リモートで仕事をする人が多い。それゆえ、会社に出勤するコトが多い私に、会社でしかできないコトを頼む常習犯が複数人いる。

だから、まず、頼むコトを常にする人の電話にはでない、チャットにもすぐには反応しないことにしたのだ。


相手に頼みづらい状況を与えることにしたのだ。

私は忙しいことを示したのだ。


昨日の不機嫌な40代女性は、いつも私が出るまで電話を鳴らし続けるが、基本、一回ででないコトにしている。出ても、彼女が横柄な態度に出る限り、相槌しか打たない&わからない&できないで返す。


人としてよろしくないことは自分自身で理解した上での対応だ。そして、この対応は、無理矢理仕事を頼んでくる人、人の時間を奪う人に限定している。


おかげで、最近は、自分の時間を確保でき、業務に集中できている。

這い上がるためには、重荷を排除することは正解である。自分がそれで受注出来なくて、相手だけ受注できるのは違う。