先週、同僚が仕事で失敗をした。

だから、人間はミスをするもので、特に大きなミスをした時というのは、自分は立派であるという勘違いをした時や他人を陥れた時とか不誠実な時、、、つまりは、『おごった』時に起こりやすいから、謙虚に実直にまたやっていきなさいと、お天道さまから好機をいただいたってことだ、と励ました。

同僚は、非常に納得し、今週から考え方を変えて、一からやり直すと固く決意していた。

こんなことを言うのは、私自身が真面目にそして人に優しくいることが、幸せの早道だと信じているからだ。


同僚は、よく自分を大きく見せて失敗をする。

今度こそ懲りたかと思ったが、日をあけずに、既に上長たちが自分の足を引っ張ると喚き散らしている。

上長たちも、30代の男性が駄々をこねる姿を見たくないだろうし、ほっときたいだろう。

だが、これもマネージメントの一つである。

きちんと収集すべきだ。


が、結局、30代のこの男性は2週間もやらなくてはならない仕事をほったらかしにし、しまいには出来ない、自分は正しいことを言っているのに上長の承認がおりない、足を引っ張られている、だから、処分を受けるのは上長だと、、、

上長からのメールはモラハラ、パワハラそのものだと、喚いている。


検証のため、上長たちからのメールを見たり、上長たちに話しを聞いてみると、、、上長たちは30代の彼の仕事を助けようと手を差し伸べていて、かつ、指導しようとしていたことがよくわかった。

だが、彼はここまできてしまったら、引くに引けなくなったのか、メールをきちんと読んでいないのか、悲劇のヒーローになりたいのか!?

誤った解釈しかする気がないようだ。


まるで、先日の裸の王様の同僚と同じではないか。


全て人のせい。

自分は悪くない。

悪くないように見せる努力だけは人一倍。

でも、そんな誤魔化しはすぐに公になる。


実に情け無い。

さんざんミスして反省して、心を入れ替えると誓ったのに、自分は正しいを繰り返すだけで仕事は放置。たまに、辞めてしまえ、会社を!

と、叫びたくなる。

が、パワハラになる。堪えよう。


だが、誤魔化してまで自分を正当化したいなら、誤魔化さないで済むくらい仕事ができるようになるか、わからない点を誰かに聞けるようにプライドは捨ててしまうのがいちばんだ。


誤魔化し続けるのは、結果、単なる嘘つきにしかならない。